Utakata
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“しょうもなさ”これを信条に詠んでおりますが、たまーにまともな歌も閃くから、人生っていろいろ。
こんな愚作の群れに💓付けてくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
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おやありゃりゃあの人の歌載ってないどこか遠くへ旅に出たのか
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思い出にする気はこれっぽちもない君への想いシュッ!と弾ける
10
ヒロスエが人気絶頂そのころのライブで聴いた『風のプリズム』/もう許したれ
8
『僕たちの失敗』聴いて鬱を増す森田童子のか弱き声よ
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落ちぶれた我が身嘆いて
幾歳
(
いくとせ
)
か後悔先に立たずが染みる
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柔らかな日差しとなった長月も過ぎ行きやっと秋も本番
16
本物にひそむ偽りまた恋も散りゆくまでの裏腹ゲーム
6
目覚ましが早く起きろと騒いでるもうあと五分スイッチさがす
11
紛らわしウソの広告取り締まるJAROってホントに機能してる?
13
グラドルのウエスト軒並み
58
かなり無理ある設定じゃね?/この歌の方が無理くりすぎじゃね?
8
ウソでしょう?いくら何でも盛りすぎよ偽広告のダイエット見て/どことは言っていない
8
この歳に胃もたれするよなカツカレー想像だけでゲゲボ!となって
6
居直ってグロテスク系専門の
歌人
(
うたびと
)
目指し血の色詠むか
7
家系
(
いえけい
)
のラーメンまっぴら御免だ食事くらいは自由にさせろし!
6
凄惨を極めし斧の一振りが頭蓋かち割り狂人となる/山野一『四丁目の夕日』オマージュ
6
発狂のその瞬間にふとよぎる幸せ乗せた走馬灯見る/山野一『四丁目の夕日』オマージュ
8
血塗れの祭壇と化す生贄の教師の首刎ねる窓サッシ/蛭子能収『地獄に堕ちた教師ども』オマージュ
9
仄暗き水の底から呼んでいる体返せと
水面
(
みなも
)
を揺って/鈴木光司『仄暗い水の底から』オマージュ
8
えい!ままよ!詠みたい歌がなぜ悪い異様な歌を編むのは楽し
11
どうしよう血塗られた歌詠みたいが気色悪さに需要は無いか
7
月涼し過ぎたる夏がやや恋し秋の夜長に短歌集とる
12
涼しさに猫が微睡む窓際のその空高く鰯雲あり
25
何もかも丼飯にぶちこんでガッとかき込む紋次郎流/また美味いんだなぁ。これが
10
米不足チャーハン主菜にメシを食うなんという贅沢な夕餉
14
暗黒に澱んだ井戸のその底の長き黒髪どくろ絡めて/
鈴木光司『リング』オマージュ
7
梅干しの弁当プライド持って食う何が質素か
漢
(
おとこ
)
のメシだ!/シンプル・イズ・ベストですよね、キロさん
8
もしナイフ突き立て裂くとザクロ似た人間椅子の
腸
(
はらわた
)
見たり/江戸川乱歩『人間椅子』オマージュ
6
兄愛し妹犯す孤島ありラノベじゃないよ瓶詰地獄/夢野久作『瓶詰の地獄』オマージュ
4
烈火吹く地雷の上で四散する肉の花びら芋虫になる/江戸川乱歩『芋虫』オマージュ
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校庭のチャイムが急かす五時限目弁当箱が枕になるかも
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