潤間ぼへ
119
80
投稿数
1245

“しょうもなさ”これを信条に詠んでおりますが、たまーにまともな歌も閃くから、人生いろいろ。
こんな愚作の群れに💓付けてくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
一時期、仕事柄休眠しておりましたが、思うところあって復帰しました。バカさ加減をさらに加速させて詠んでみたいと思います。
ごめんなさい、詠んだ後にしばしば手直しをしています。
アイコンもコロコロ変えてごめんなさい。

睡魔には勝てず仕事を休む旨伝える声の欠伸止まらず(ズル休み)
7
草食や醤油と呼んだあの風貌かおも歳を重ねて太鼓腹かな
10
この歳にジョッキ傾け泡髭のビールの美味さ知らずにコーラ
13
エアコンと呼べぬぽんこつクーラーめもっと涼風真面目に流せ
7
人生の最期を看取るその部屋を誰が呼んだか静養室と
13
あくまでも女装と違うコスプレと言い張るIZAM別にええやん(セプテンバーの字面を見て)
6
照りつく陽かげろうの先ホース手の老人おいびとありて打ち水涼し
14
おいマジか!来年用のカレンダー並ぶダイソー鬼も爆笑(買ってきましたけれど)
11
Appleが苦心の果てに末に削りたる1mgをアクセがおじゃん
5
夏が過ぎ秋の間に猛暑あり四季の趣もはやいずこへ
5
顔から火机の抽斗その底に隠す猥本母は存じた
9
十歳も想う人いてこの街にひょつと会えぬか忍ばす茶代
4
夏も末されど炎天続きけり秋を恋いて竜胆愛でる
9
国憂い切腹の人彼岸から嘆くこの世は何処へ向かうや
11
悪いクセ諸行無常を詠んだはずなのにコミック風味になるよ
13
こんなにも大きな石碑その裏で蝉の亡骸からあげである
5
ただいまとオートマチック突きつけるブロンソンからイーストウッドへ(字余り)
7
幸せは歩いて来ないとは言えど駆けて行くにもあまりに遠し
13
メモリ喰うLINE動画の孫の笑み保存の爺の頬を緩ます
7
さて悩む長月に歌ふたつ詠むどうすりゃいいか頭ぐちゃぐちゃ
5
草いきれ懐かし思う秋が来りゃ冬に怯えて春に焦がれる
5
この施設生きて戻れぬ部屋がありなんまんだぶと手のひら合わせ
6
画材買い経費で落とすプロ気取りされど作品でたらめである
6
機種変で使いこなせぬ携帯に悔いても遅し先には立たず
6
似ても似ぬ似顔絵描いて赤面し御祝いと言いそつと差し出す
8
お便りに夏のひと日を綴る夕夢の旅路は雲の彼方か
12
雲の間に夏の足音きらきらと光あふれて風も薫るよ(ちょっと前の歌)
6
爆弾を抱いて散った若人の無念の叫び雲のみぞ知る(過去歌の推敲)
20
掬い得し金魚を放つ瑠璃の鉢朱に舞う尾びれゆらりゆらりと
14
似顔絵に添える歌詠む難しきされどこの道我活かす道
7