Utakata
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潤間ぼへ
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“しょうもなさ”これを信条に詠んでおりますが、たまーにまともな歌も閃くから、人生っていろいろ。
こんな愚作の群れに💓付けてくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
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秋雨に傘を差しつつ愚痴る僕恨めし小言を落ちる空へ
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朋友の美し歌の一方でくだらぬ我の馬鹿歌恥ずい/キロさんへ
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秋深し冷える朝方布団にて足で毛布を手繰り寄せ寝る
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年寄りの冷や水だよの自覚ありされど六十まだ若い気の恋/今日の恋歌②
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ダボダボに着るが流行りのファッションか買ったパーカーおかしな見栄え
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あの人の似顔絵を描く丑三つにドキドキ止まずペンも進まず/今日の恋歌①
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美しき「月」の「光」と書く「胱」が「膀胱」以外使い道なしとは
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ウナギ
+
(
たす
)
1書き別の生き物に変わると何になるでしょ~うか?/なぞなぞ短歌(答・ウサギ)
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AIで俳句短歌はチョロいのかされどそこには趣ありや
11
移りゆくこの世の習いせわしなく電気仕掛けの有為転変か
11
あの人の天然っぽさを垣間見て愛し可笑しまたも胸キュン♪
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乗ったことないのに妙に懐かしい回転木馬メロディー哀し
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この恋はあたかもかっぱえびせんだ
止
(
や
)
められないし
止
(
と
)
まらないから
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やめるんだ、すずちゃんだめだ、やめるんだ(棒)いやだよアニキ!好きなの抱いて!(棒)/『略奪愛・アブない女』より
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パソコンに食い入る時は眼鏡かけキリリ!の瞳美しあなた
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ふざけたる歌を詠いて悦に入る原点回帰これでいいのだ
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一日に二度あるけれど一年に一度しかないものな〜んだ?/なぞなぞ短歌(答・「ち」)
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選挙カーけたたまし声五月蝿くてそんなことよりご飯食べたい
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金木犀不憫なりあゝ不憫なりトイレの香の芳香剤よ
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腰痛いもう歳なのかいやいやと鞭打つ老体立ち仕事にて
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政策を言うは容易くその実は絵に描いた餅できるものかよ
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あの人の居ぬ日はとてもやりきれず
空
(
あき
)
の
角席
(
かどせき
)
眺めて吐息/今日の恋歌①
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第三次世界大戦近いのか…おまえらほんま頭おかしい!
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ソウジャナイ!「情けは人のためならず」「気が置けない」もソウジャナイから!
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邪念などこれぽちもないこの気持ち伝える術がないのが悲し/今日の恋歌③
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夢に出た出演料を支払えとジョークで返すあの人可愛い/今日の恋歌②
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ダイソーのトウモロコシを強く噛む百八円が歯間に刺さる
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戯言か否告白に近いだろ思いの言葉ジョークに交え/今日の恋歌①
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自販機のジュース続けて当たり出て一生分のツキになるかも
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想い人多くの出会い重ねたが初めてなるか許されぬ恋
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