Utakata
登録
Login
潤間ぼへ
フォロー
108
フォロワー
69
投稿数
1032
“しょうもなさ”これを信条に詠んでおりますが、たまーにまともな歌も閃くから、人生っていろいろ。
こんな愚作の群れに💓付けてくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
…
次 ›
最後 »
蒸しパンて進んで食べたく思わぬがそれしか無き時美味である
12
続けざま下手な鉄砲数撃ってまともな歌もたまにはあった/かな?
16
詠ったり詠いも詠い千歌とはよくぞここまで詠ったものよ/数撃ちゃいいってもんでもないんですが
21
千歌目をどう詠むべきか思案中らしく下らぬ駄歌を綴るか /あと一歌…
12
エビフライ衣ばかりが仰々し中身空っぽ政治に似たり
8
校庭のチャイムが誘う眠気きて眉間をつまみ耐える午後の陽/すぐ向かいが学校
9
あと五歌で千歌かマジで!マジかいな!綺麗に締める準備あらずに
11
秋が消え春夏猛暑冬となり風情愉しむ四季はいずこに
16
曇天の浜辺に暗い沖を見て荒波揺れる海のバカヤロ
10
朝晩に冬の香突き刺す鼻腔にほっと一息ココアの蒸気
11
スカートの奥にチラリと見える布なんだ見せパンがっかりである/こら!
13
地下鉄のホーム突き刺す旋風が
J
K
(
じぇーけー
)
のスカートめくり行く/こら!
9
ひょっこりと出会った猫が驚いてフリーズするよジョジョ立ちのよう
10
歌詠むはカレーに似たり慌てずに一晩寝かせてから投稿
21
期待した映画にイマイチ乗りきれず僕ならこう撮るとか夢想/『十一人の賊軍』を観てきて
9
森永のミルクココアをちと舐めて違和感覚え塩見がきつく
8
天橋立股のぞきする景色まるで変わらずがっかりである
10
屠殺所に牛はモーと啼き死んでいく象は必ずパオーと啼くのだ
8
通院の度に豪雨に見舞われる前世で何か罪を犯した?
12
こんぴらんさんこんなのはいかがかな「能ある鷹も時に爪出す」/シャキーン!
10
凛として見目麗しき佇まい夢にまで出て困らせる人
18
付箋貼る本のページが重なって何が何やら要点を得ず
17
晴天を望んで遠く見上げても黒い雲のみ重く空落ち
10
みきぴんさんあれれどうしたとんと見ず体調不良かスランプなのか/ただのスランプでありますように
8
名前無き野の花添える僧ありて古き石碑に
頭
(
こうべ
)
を垂れて
38
水たまり干上がる時も遅れだしやがて氷と変わる日が来る
22
肉まんの美味い季節になりましたあんまんピザまん中華まん/詠った端から(笑)
16
千歌まであと二十余歌不安ですまともな歌で〆られるかな?
23
思想とか主義とか語るその前に今夜のおかず何にしようか
19
代り映えせぬ
政
(
まつりごと
)
なるならば新風望み投じた票よ
18
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
…
次 ›
最後 »