Utakata
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潤間ぼへ
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“しょうもなさ”これを信条に詠んでおりますが、たまーにまともな歌も閃くから、人生っていろいろ。
こんな愚作の群れに💓付けてくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
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犬わかる猿はギリギリ雉は何故?戦力なるかな桃太郎よ
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浴槽でカミソリ刻む薔薇の肌痛みも痺れぐっと手握る/怖っ!
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屋根の上アンテナからの毒電波ムラサキ色の蝶が留まって/筋肉少女帯より いよいよネタ切れ
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何かしら人のお役に立てて良きされど歌とは違う大喜利
w
/よたかさん、ありがとうございます
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白骨を抱いて泳ぐドラム缶「うさぎ!うさぎ!」と真夏の沖に/映画『肉弾』オマージュ
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肩が凝る寝ながら読書そうなるわ。けれど寺山修司の歌や良き
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シフトレバーガコガコ振って飼い慣らす全自動などお呼びじゃないわ!/キロさんオマージュ
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強がって咳のひとつもせぬままに老いて荷降ろしひとり息継ぐ/既読感
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バスルーム剃刀の肌血が滲む鏡覗いてじっと目を見る/既読感
6
死の匂いそんな歌に魅せられて綴ると思うが半端な陽キャ
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HITACHIの
灯
(
ひ
)
通天閣を纏う
衣
(
きぬ
)
この春行きし旅の追憶/関西限定の歌かな?
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あら今日は
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日の金曜日よからぬことが起きねばよいが
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そんなにも争いたいかこの世界なに失えば気づき正すか
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この自分探しの旅にふと思う探すに足りる自分はありや/寺山修司先生オマージュ
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「書を捨てよ、町へ出よう」と言うものの道標なき日暮れの迷子/寺山修司先生オマージュ
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二十二時…真夜中零時…午前二時。回る時計よ眠気を運べ
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Amazonで見つけた歌集に気を惹かれ書のタイトルは『怖い短歌』
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魂が浮世に残るさだめなら恥の総てを殺し逝きたい/題『恥』
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死してなお恥から逃れたく思う愚かな身ゆえ地獄に堕ちる/題『恥』
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死してなお極楽願う愚かな身先に逝きたる人に謝る/題『恥』
7
この世から消えたく思う日々あるも恥繰り返しおめおめ生きる/題『恥』
11
富士樹海行ってみたいと願った日迷い迷いて生きて今恥/題『恥』
8
あの人の「いいね♡」が欲しく詠えてるそんな不純な媚びを恥じてる/題『恥』
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ボッチ飯見るな笑うな好きで居る何故に惨めかほっとけボケー!
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美しき歌を詠みたくペンを執るしかしそいつはジャンルじゃないか
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我が歌をひとつに束ね書とするを馬鹿の妄想ここ極まれり
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死化粧と呼ぶにはあまりに美し空に映えた葬列の人
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我が
眼
(
まなこ
)
反射で浮かぶまで磨くグラスの底を覗いてひとり
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校庭のチャイム知らせるお昼時けれどボッチの弁当寂し
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振り向いてふいに重なるその瞳けれどずっとは直視できずに/題『ポエマー』
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