花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

内省に 落とす微熱が 芯の地へ 沁みて芽吹きの 在りし乞う我れ
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水溜まり パシャッと踏んで 僕たちが 残す記憶の 写真は一つ 
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髭剃りの 終わり座席と 起きる吾は 肩揉みされて 二度夢を見る 
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指先の 軽いクリーム 冷えて良き 髭剃り後の 手揉みに眠り
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シャンプーで シャカシャカ洗う 理容師と 二分の夢は 心へ残す
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暖かき初夏の風さえ涼風に変えた凛々しき理髪師の指 
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お社の 地蔵の纏う 赤き布 吊り千羽鶴 優しさ抱く
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花冷えの 夜風にぬるい くしゃみして 心を清め 思う君かな
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高々と 波の傾斜が 上下する 船にお金は 出したくは無い
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雪の岸 山猫群れて カワウソに 狙いを定め 眼光冴ゆる
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何度でもミスを重ねてふわトロのオムレツできてからが始まり
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パッバシャッバッ 川瀬の鮭を 噛りたる 巨大な熊は 夢にしておく
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極北の 氷河溶く陽に 水岸の 若葉と花の 時期は早まり
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揚げたての 三元豚の カツをざくっ ジュわっうまっ 止められません 
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夜の道へ ネオンが並び マンションの 窓の灯多く 寂しくないね
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街の灯の 酒に迷うが 相棒の バイクが我の十字架になる
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黄の色が 溶けて真白き 満月や 潔すぎて 恥ずかしきかな
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踏み外し ズゴゴズゴンと 1秒の 走馬灯見た これで三度目 
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不注意の 車で膝の 靭帯の 切れに照らした君のガーベラ
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朝の瀬へ 踊るおとりの 鮎の糸 夢は消えぬと 思えど夕や  
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1秒の記憶を重ねペダル踏め我が残せるひと日の一生
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詩を綴り 君へ詠わば 映し身の 鏡とならむ 我がこころかな
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移ろいの 春と初夏から 秋までは パステル色の 手毬紫陽花
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美を紡ぐ 古都の街の灯 照らす道 ひがし茶屋街 月と君かな
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土砂降りに 相合傘の 遠き夜を 揺らす真昼の 忘れな草や 
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君の手の熱を包んだ僕の手を離さず送る夜道恋しや
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ご主人の 無垢な笑顔を 抱き留めて 奴豆腐に 醤油は掛けず
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君の頬 濡らす涙に 寄り添える 手紙を掴み 鳩よ羽ばたけ
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言葉数 少ない父の しゃんとしろ 税務署前で 聞こえ来るかな
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吾の指を 噛んでキックの 猫ゴロは 嫉妬している 恋の夜かな 「詠み直しましたすいません」
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