花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

空に星 走る列車に 街の灯を 見下ろす丘で 恋は白けた
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落ちる陽に伸びゆく川も消ゆなれど夜の街の灯も暖かきかな
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伏す老いに 茶をやり酒の 匂う道 夏日へ照らす 満開さくら
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君からの 出ますメールへ 送信の 海鮮散らし 作っているよ
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解禁の 鮎釣り思い 見た夢は 恩師と笑みを 交わす朝かな
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茎のある紫蘇をひと房 昼までは グラスに飾り 出番待ちかな
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薫風の 梢の里の 谷へ満つ 蒼き菖蒲の そよぎし大河
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花へ撒く シャワーの虹を 不思議そに 眺める猫も 美しきかな
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夜の空へ 末に広がり 道灯す 月となりたる 小手毬の花
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父遺す 冷蔵庫をば 清め抱く 父有難う ちゃんと食べろよ
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夕焼けの アルプスの陰 抱く街の 増す灯の色は 葡萄とも似て
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土砂降りに 白き躑躅の 萌え果てず 初恋思う 学び舎の前
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向日葵の 丘の連なり 油絵を 描く筆先 香る風かな
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夕焼けの 遥かへ霞む 稜線と 海見る丘に 馬の影かな
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父母の 御魂授かり 地へ帰る 人の輪廻を 我は信じる 
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空広き 草も樹も無き岩の道 仏陀の像の 地蔵岳かな
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駅掌の示す線路の両脇に黄花コスモス満ちて迎える
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早咲きの黄花コスモスそよ風ヘ幸の香りを乗せて微笑む
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朝へ行き 夕に帰宅の 日々旅の 心へ染みる クレマチスかな
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小指立て 小鮎ばかりと 手をパーで 五匹と岸の 釣り師へ伝え
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画面越し君のファイトに安らぎて携帯閉じて坂を見上げる
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今日はあの豆柴マスコットを抱きて笑う子の居る木漏れ日思う
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一か所で 富士と海原見渡せる 道辺に思う北斎の旅
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空の丘 樹々と家並み 満つ岬 二本弧を描き 舟を抱える
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ガンバレは陽にも雨にもなるし抱き良く頑張った人へ囁く
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熱き初夏 オイルの減りも早まりてジッポー開けてやる気も補充
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松の下 萌黄の苔に 路と池 窓の銚子の 薔薇へ照る君 
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朝ぼらけ冷たき頬に熱きカフェ リオの祭りへ旅して目覚め
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コンクリの隙間に萌ゆるネモフィラは人へほほ笑み寄り添ひ揺れる
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夕焼けの伊豆の土肥浜駿河湾見れる温泉500円かな
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