Utakata
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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます
「行く道は楽しむ」が私の信条です
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します
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駆け回る子猫は茶トラけらけらと母も追いかけワルツのお庭
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手触りは羊の耳と似てる葉のラムズイヤーを撫でる寒き夜 「ソルトプラント系」
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ボサノバのリズム刻んで階段でターンし過ぎてまたも階段
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三日月の 谷の小道に 茅葺の 旧家を守る カラタチの花
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輪のトマト 千切り玉子 水芋と 胡瓜に鴨の 蕎麦の涼しや
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木漏れ日の星々と似る揺らめきの楓の落ち葉一つを拾ふ
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オートバイバックミラーに夕暮れの海岸線と揺れる江ノ島
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君の言う車故障で会えず去る五月五日でも明日が在る
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みずりんに良いねを貰いときめいてページに行くと爆笑止まず
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夕暮れへ車体をごとり登り来て音色セピアの路面電車や
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白黒の星の鱗にヤマセミは粋な帽子でキャラキャラと鳴く
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枯れてなを 褪せた深紅のビロードの棘ある薔薇へ抱く愛しさ
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両岸は垂直の崖 長淵へ木漏れ揺れる 稜線と空
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一瞬でみなとみらいの灯は消ゆが聳えるビルの窓の灯は満つ
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自動巻き時計の中に僕たちの記憶は残り想いも巡る
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名も知らぬ白き小花は真実の愛だと知った胡瓜草かな
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夕闇のみなとみらいに富士と月映す運河は海へさざ波
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膝回り鍛えるために良きと知り自転車を漕ぐリハビリの日々
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吾の霊が 離れて床の 吾を見てる 怖き快感 また見たし夢
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丘陵の地平の線へ陽が登り憂い解れる草原の朝
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子供の日 風の車と 来る君と 笑顔灯せる 待ち合わせだね
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折り畳む五色そうめんガラス器へ生姜と茗荷 楓を添えて
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風に乗りペダルを漕いで汗拭う短歌オタクは初夏の陽が好き
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小山寺の 登りも終わり 深呼吸 願いを一つ長く唱える
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炭の火で 飯を炊きつつ 酒を飲み 串の山女魚の 油煙り立ちて
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ヒューケラの 赤い小花に 春の風 冬超えし音の 揺れる朝かな
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露光る 細き若葉の草原の朝に真白き苺の花や
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いつの日も 自分の花に 水を汲む 世話でひと日を 終えて眠れり
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若い子が世に出るのって良いねって言ったあんたもロックンローラー
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おっと来たスリーホーマーだぜめちゃヤベー宗さんスゲー世界の誇り
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