花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

雨の夜の 街の光りの 水滴を 受けるメガネはまるで油絵 
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紅白の 躑躅の香る 道の辺に 我れ深呼吸してペダル踏む
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春の花 一つずつ詠む 花束を 隣の君へ歌う夕の瀬
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散るなれど 川瀬彩り  ゆく海へ 命を返す 花筏かな
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満開の 桜の枝と 握手して 優しく今も祖母はほほ笑む 
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雨の夜に灯る道辺のハナミズキ傘を畳んで見上げてしまう
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渡してと 店員へ言い 品を入れ レジ待ち人の ストレス緩和
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明日来るあなたに渡すゼラニウム家の魔よけに効果あります
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移り行く日々に抱いた憧れへ誘う真っ赤なワレモコウかな
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ストックの白いお花は思いやり店員さんに貰った笑顔
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三つ色の楓の初夏の朝の陽の水面の鳥が空へ羽ばたく
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つま大葉 江戸の切子の鉢に盛るトロと栄螺に鯛なら冷酒 
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夜眠り朝に目覚めて笑み開く我を見詰めるオキザリスかな
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うつむけど 水面に初夏の陽の風に深山の花の映える空抱く
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風に舞う綿毛に揺れるタンポポへ母の笑顔を照らして歩む
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出産の 捻じれ苦しむ 夢を二度 見た我が抱く 母の愛かな 「五歳位の時に見た夢」
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良き時と 恵みの糧と 安らぎを 捧げる山と神 有難う
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野辺に満つ たんぽぽ朝の 陽の風へ 綿毛舞い立ち 遥かな銀河
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谷川の 南稜壁の 空へ行く 無となり恐れ消す心かな
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林道の端の湧き水の瑠璃鳥のネオンブルーを消せぬ我が胸
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清々し 渓の流れで 冷やす蕎麦 山葵に粋な白き花咲く
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渓深く 流るる碧き 泡沫の 星を生き抜く 岩魚美し
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ご酒杯は 塩焼き山女魚 渓風と 恵みの山へ捧げる月夜 
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十五夜の 渓の間へ見ゆ 仄白き 桜愛でては 仰ぎ見るかな
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酒飲めば焚火と揺れる恋心瀬音に風の癒す渓かな
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月の灯の 仄かに蒼き 渓に座し 焚火と酒が心地良きかな  
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置き忘れ 菓子折り拾い 自転車でバス会社までゆっくり走る 
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春雨の 雫ころりと 優しい音 鈴の白花 アマドコロかな
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東屋の雨音と葉桜 躑躅萌ゆ 竹の梢や季節の窓辺
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焼きたての 鶏モモ ぼんじり わかめ蛸 胡瓜に土佐酢 お銚子傾ぐ
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