Utakata
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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます
「行く道は楽しむ」が私の信条です
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します
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川の藻を 撫でて汚れぬ そよ風へ 煙草吹かせど たちまちに消ゆ
19
ごんごんと 雪解けの満ちる 黒部川 目指す劔へ 握り飯食ふ 「雪解水、しどけ」
19
トマトをば 齧って果汁が 目の下に 付いて流れた 大地の涙
22
サラサラと 陽ざしの雨の 虹乗せて アーチの橋は天使の如く 「詠み直しましたすいません」
18
塩焼きの 山女魚に飯と タラの芽の 天ぷらに茶の 深山の朝餉
17
稜線に 朝陽の降りて 煌めきの 金鳳花見て 頂上目指す「詠み直しましたすいません」
11
蒸し暑き 春の木陰の 葉桜の 風の涼しや 川も麗らか
21
シナプスが 萌えては消える 言の葉の 切なさ掴む 旅は楽しや
31
ドルンドバッ ドドンズバッが 鳴り続く 夜のバイクに 短歌も続く 「すいません詠み直しました」
18
転倒の 寸前バイク へと悟る 日々のメンテと ゆっくり走る
16
寂しさの くぅんくぅんに 犬を連れ 共に走って 温もるこころ
24
昼は春 夜は秋へと 変われども 君の手の熱 想う明け方
24
押すパパが 離せば乗れて ペダル漕ぐ 他人の子でも 嬉しいものだ 「少し詠み直しましたすいません」
14
傘ゆらす 忘れな草に 君を抱く 相合傘の あの日へ帰る 「詠み直しましたすいません」
21
白鳥の 歌曲に君へ 両腕を 広げて見あぐ 十六夜の月 「詠み直しましたすいません」
19
玄関の 前に黄色の 幸せを 灯す我が家の たんぽぽの花
30
白和えの 小鉢とふぐの 煮こごりに 筍煮と茗荷を笹の葉へ盛る 「筍をじゅん、しゅんとお読み下さい」
15
沢山の パンジー並ぶ ドアの前 五人家族の 幸せ見えて 「すいません詠み直しました」
23
湧き上がる 声音の文の 結の灯は 萌えどほつれぬ 恋の糸かな 「五句目の愛しを恋に詠み直しましたすいません」
25
明日来たる 恩師の笑みへ 一キロの 氷りを作り 琥珀酒と待つ 「詠み直すました すみません」
26
貴婦人の クマガイソウの 可憐さに 少し膨れた 君が可愛い
20
二本糸 紡ぎて伸ばす 日を重ね 子へと引き継ぐ 明日の尊さ 「五句目詠み直しましたすいません」
24
葡萄酒と ビーフシチューに いろどりの サラダにバター ライスの今夜 「後半文字を並び変えましたすみません」
21
親の名は 子に継ぎ永遠の 名を残す 一つの花へ 抱くいにしえ 「全部詠み直しましたすいません」
25
手作りの 餃子に包む 君の愛 黄金に焼けば 餃子も光る 「すみません詠み直しました」
20
サンザシの赤い実は秋まで待とう甘い香りの白きお花よ 「四句目から言葉を並び変えましたすみません」
16
泥水を 振り分け凛と 咲く蓮に 浮かぶ欲在る 我れの心辺 「後半詠み直しましたすみません」
20
いつの日の雨も明日の糧にして恋のオレンジ揺らすガーベラ
24
ひと冬の埃清めたストーブを再び灯す雨の寒き夜
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寒き夜の鶏すき鍋とぬる燗の〆に明日への梅茶漬けかな
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