花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています   
UTaKtaは心地よい場所と感じております 
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します。 
 

ころころと 真珠なる湯を 弾く背のまぶしき母へ子となりし我 
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雨粒を抱えて若き花ひらき淡い朱の舞う花みずきかな
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薄桃の桜大樹と髪そよぐ日傘の君はモネの貴婦人
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待ちて詠む 歌の花束渡す日の君の微笑み思う楽しさ 「詠み直しました」
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荘厳な直下の滝の天上を目指す稚魚らは砂金なる朝
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輪郭を白砂にぼかし俯瞰する写真の街はおもちゃに見えて
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父遺す大工道具で1階を車庫にする日々感謝ひとしお 「父さん有難う」
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集まれり 球児ら開く ドカ弁へ 母の祈りの 光り照らせり
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お師匠の声に呼ばれて軽トラへ積むのは釣りのお土産話し
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渓流の釣りの前夜の上り坂ゆくぞライトだトライと進み
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塩だけの握りが美味い噛むほどに田を持つ人の愛も広がる
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悩む時 心音「こころね」へ問う返る音の灯の霊掴み火影とすべし
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月の灯に白さ消ゆれど仄蒼く道を示せし雪柳かな
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興味抱くモノは調べて読み学ぶわが身と人の明日の光影
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駄菓子たべチェリオとゲームが童子の都会へ向かう切符だったかも
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さりげなきまばゆい笑みに心音の波はあの日の君へたゆたう
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奪ひ合う パン散りパンの 星屑と 遊びて群れる鳩を笑えず 「詠み直しました」
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詠めぬ夜に1本きりの水性の青き字で書く春よ褪せるな
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潔き 人として在れ 短命の 桜の教え 見るたび怖き
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気がかりな景色を抱いたお土産は吾の胸ひらく鍵のいろどり
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押すとすぐ売り切れだけど有難き夜のチャリ疲れスカッシュと消ゆ
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焼き肉を食べて微笑む遺伝子に馬蹄目狩る先祖の在りき
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恋の文 墨と硯の摺りし音も無邪気な君の笑みへ途切れて
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移ろいの旬の素材に触れて湧く綴りし文の果て無き旅へ
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朝の瀬へ向かふ歩みに夜へ乞ひし恋慕の灯り苦し相反
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1首詠み吾の機へ送り受信して吾を振り返る詰め込む明日
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終と始の同居の刻む微か音に星の生き詩を抱く砂時計 
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四つの葉のオキザリス春あの空へ赤きラッパの花のおはよう
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離れても 逢えると願ひ 萌ゆ二人 ありて流るる 恋の川かな
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満タンの 灯油を燃やす寒き日の希望うすめる春の初夏の日
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