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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています
UTaKtaは心地よい場所と感じております
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します。
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モノトーンの 花とフルート 口ずさむ 雀へ和む 歌筆の智慧 「星空 慧様へ」
14
潮風の枯れ木に若葉深緑 丸い小島へ芝桜萌ゆ
17
いきなりの突風で桜 吹雪舞ひ 夜の憂いも空へばらけた
20
焼きたてのキノコベーコン乗るピザと熱いコーヒー一緒にいかが
14
葡萄酒と青いベリーを煮て光るソースでどうぞフィレのステーキ
30
卯月とて夏日に嘆く心辺も夕へ突く音の寺鐘に消ゆ
29
葉野菜の二色の森と糸人参 苺も添えてコロッケどうぞ
23
去年「こぞ」残す羽を清めて新風のありて凛々しき扇風機かな
20
冬用の羽毛夏日の陽へ干せば夜に溜め込んだ夢が膨らみ
25
君歌う二つの花の寄り添いを続けるために送るそよ風
14
昔から 映画を作り 行く旅の 我が尊師なりイーストウッド 「様」
19
散文と辞典に載るが告ぐる詩へ夢を抱けて生きる人在り
18
ひと言の「言葉はチカラ」それだけで今も歌える師へ馳せる愛
17
塩づけの葉桜つつむ知恵人の想い香も馳せ道明寺食む
29
ポチ撫でて 寄り添うポチが 朝の陽へ 駆け出すポチも 良いねとポチる
23
亡き父と瓜二つなる老いの笑み夜の道に立ち我が目疑ふ
30
大吉のくじを枕へ入れて見る夢は幸なるあなたの未来
26
電柱の上にハローと鳴くカラス僕のハローを学んで鳴いた
19
ひと椀に炙り真鯛と芹しめじ 葛出汁かけて柚の子で召しませ
21
来ては去る車の白と赤き灯に滲むビニール傘と泣こうか
20
なでなでに応えて育つコブ見せて甘さ弾ける春のデコポン
25
我が部屋に干したシーツの洗剤の香りの満ちて雨の音優し
24
頭「ず」と心「しん」が乱れ今にも落ちそうで曇天へ言う一緒に泣こふ
15
一瞬の 羽ばたく笑みを 母遺す 消えぬ映写を 形見とす我
18
安定の秒を定めた科学者に抗い過去へ人は辿りぬ
28
我が家の影を向かいの窓の陽が照らして1人家族恋しき
28
透き通る赤の燃え立つ煌めきのルビーへ抱くあなたのこころ
22
青空の もと真っ直ぐに 田と春の 花の香吸って 行く列車窓
25
吾を恋し 人恋し故 吾を愛し 人を愛せて 永遠がたゆたふ
16
愛抱けど君の写真に降る秒の積もる切なき悲しきセピア
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