かつみん
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うたはイメージかな?
文語調の歌を好んで詠みます
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投稿歌はすべて当人のオリジナルです

枝炭えだずみの はぜりておこはしり火の にはかぼたるとなりてのぼらゆ
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雲間より ゆくらゆくらと照る影は 波こそ見ゆれ野分のわけ過ぎける
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野分のわき立ち うち吹き吹かる若木とて 倒れぬさまあれもならはむ
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よそながら 思ひをやりて息つかば 息こそ通ひ せめてとづかめ
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あまに 心をいたせし白栲しろたへを 織女たなばたつめいだかひて待つ
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蝉時雨せみしぐれ 能登のと木叢こむらに降る音の 鳴きるしては老鶯おいのうぐひす
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印南野いなみのの 野中のなか淸水しみづのぬるければ その身ながらをいなぶるもあり
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やさかどり 息づきながむ長きに 曇りし月の布障子ぬのさうじかな
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靑梅あをむめの 黃蘗きはだとなりぬ和膚にきはだの わづかに甘きはなてり
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吾妹子わぎもこは あれ現身うつしみふたつ無し あぢきなう世にぢめ越すとも
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ぬばたまの よるはすがらに望月の 月下美人ナイトクイーンに月影のさす
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むらさきの 雲居くもゐひき荒南風あらばえの 吹きすさびては夕立風ゆふたちのかぜ
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細小蠏ささがにの 蜘蛛のをしてつなぎしむ 淨土じやうど奈落ならくのすさびなめり
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神變じんぺんを あふとばり綵色さいしきの イエローナイフの極光きよくくわう
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しまひには たれのこりて見やるらむ 皆紅みなぐれなゐの空の終はりを
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千歲ちとせふり 穿うがてしいはや雫石しづくいし 母者人ははじやひとなむ瑞齒含みづはぐむまで
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浮雲うきぐもの 思ひつらむ烏羽玉むばたまの 夢にかみ切るかすかなりけり
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折節をりふしに 行手ゆくてふたぐ踏切の 思ひ分きたる分別を問ふ
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しきしまの やまとの歌は常磐ときはなり 靑人草あをひとくさみつづくゆゑ
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ちぎりきな 結びしひもくるなば なにをたのみに生くるものかは
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紫と赤のさし葡萄染えびぞめの きぬりては鳴く蟋蟀きりぎりす
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かぎりなき 西域さいゐきぶる灼熱しゃくねつの 淨土じやうどをへだつ大漠ゴビ大砂海おほうみ
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北の丸公園こうゑんの ベンチにありてほんむ ひねもす雀のこゑを聞きつつ
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わがこひの 色をうつせし山吹は 八重やへにひらけど結ぶことなし
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道邊みちのへに あかくまふコクリコの 斟酌しんしやくすなむ かたち小さし
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くずの葉の うらみて鳴きつ夏蟲なつむしの うら紫に夕凉ゆふすずの風
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句をまひ 結びてきてまた結び ややみてり込む たまむとて
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おもひては 千重ちへくに差しめど むすべぬことを知りて差し
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起きぬれば 雨のそほ降りしめやかに 紫陽花あぢさゐに舞へかたつむり
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須磨すまの浦 網引あびきす海士あま朝日あさひなす まぐはしさま身過みすぎなりせば
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