かつみん
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うたはイメージかな?
文語調の歌を好んで詠みます
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投稿歌はすべて当人のオリジナルです

薄雲うすぐもの かかりしあを有明ありあけの なほ淺淺あさあさとなりて浮かばむ
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そにどりの 靑嵐あをあらしたつ谿水けいすいに きよらなるなり歌姬うたひめの鳴く
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物思ものもひて 頰杖つらづゑつきし文机ふづくえに やはらかにき影のさす
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百重ももへなる 白雲しらくもわけて天聳あまそそる 立つ山竝やまなみのはるけし彼方かなた
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翆鳥そにどりあをわたつみ あをしま 雲にかすみて薄く見ゆらむ
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をりの 出逢いであはしは今更に つひゆくことのはしにぞありける
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日をまたぎ 遠く異朝いてふとぶらへば 白夜はくやくにに夜は及ばず
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須磨すまの浦 網引あびきす海士あま朝日あさひなす まぐはしさま身過みすぎなりせば
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南蠻烟管きせるぐさ 花の紫うなだりて もの思ひせむ時を忘りて
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あらたふと 水面みなのもはぬる若魚の そびれにはゆる日影まばゆし
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あらかねの つちにありては古畑ふるはたも 願土ぐわんどとなりぬ慈雨じうのありせば
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夕影ゆふかげの が背を映やし踏切の うちに伸びたる影法師かげぼしひとつ
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廊下橋らうかばし けはしき道に足引きの 山路やまぢを越ゆる片崖かたきしさき
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つゆ草の うつし心は初初うひうひし こはごはしうて玉のの解く
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ともがらは 深きうれひをふて あがふとすらむ生くる限りを
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オールとる 八人エイトのすべて合はさりて 川面かはのもすべる舟艇しうていめう
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嬰兒みどりごに 湯をあみすれば手握たにぎりて いきづみとよみいかいかと
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歲違としたがへども十五じふごにて 住み込みの風呂屋つとめが父母の馴れ初め
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天蓋てんがいとばりとなりぬ濃藍こいあいの 空燃ゆあかねを閉づこむるなり
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くすりにも毒にもなりぬ言の葉は もちゐる人の色をうつせり
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うつぶして 空五倍子染うつぶしぞめあはに なみたの色で月を染めなむ
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くもり 碓冰うすひの空の雲閒くもまより きざはし天使みつかひの立つ
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化生けさうじて 案山子かかしとなりし作神さくがみは 田のにてまなこほそめむ
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ゆふさりて 赤雲あかぐもなびく靑空あをぞらに 浮かびし月のおぼろなりけり
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白球はくきうに一撃あたふ渾身こんしんの 男児は駆くる青雲あをくものもと
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天津風あまつかぜ 天香具山あめのかぐやま みねき 高天原たかまがはらより蜻蛉嶌あきつしま吹く
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せぜらきの 波のまにまに猶豫いざよふて うち返してはふる笹舟
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新たしき門出 ことほ手握たにぎりて さきくあれよと米をみせり
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とづくなば 越えなば越えむ何處いづへとも 友垣とものたよりて千里ちさとまで
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栲繩たくなは長途ちやうとをへだつ山河さんかさへ 斷金だんきんつなぐ一葉いちえふふみ
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