麻だ。
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はじめまして、ほぼ夢の記録。

半月は 夜露の虹に つつまれて ななめ上向き 十五夜の夢
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ポンコツの 身体からだを杖に 生きてゆく 信じて行くさ 三十一みそひとあれば
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我ばかり 懺悔している よな気夜泣きして ズッコケ気味の 東にオリオン
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アジサイが まだ青々と 咲いている チクチクするよな 酸性の土
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レモン汁 大さじ四は うろおぼえ 梨のコンポート 酸っぱ、あ、酸っぱ / さきにググれ!
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なんと今! BUMPのライブ テレビから 褒美じゃないか 左大臣からの
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海をみる 岩場の突端 「もうしばらく ここにいたい」と 君はいいおり
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どことなく 憂いをおびた 秋空に 例大祭の 花火は上がる
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ひんがしの 透きとおる星 月の舟 濁りに慣れた 我があら
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しとしとと 降る雨音に 生きづらさを 生く吾子をただ いだきたし
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売られてる 猫ちゃんぢっと こち見てる からだ揺れてる 眠いだけニャン
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なすりつけ あって別れた あの人が 大事なカバン 届けてくれた
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まるでそこ のけそこのけと でかい馬 道にはばかり 我がもの顔で
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恐竜の 絶滅みたい セミの声 花野はなのに息吹く 虫たちを聴く
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「OKの ハンコはもらった ただ一つ キリトリ線を もっと太く」と
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堂々たる 王様みたいな 月の下 たくさんの虫の 声はさまざま
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盆ソワール 生きる家族が 頼りです お腹いっぱい 浄土への道 / じい
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白玉の 団子をついに 並べたの どうやらじっちゃん 食べたようだね / 一つ無くなってた
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設計図通り 生きてる ふれ合いも 小さなさちも 悲しい愛も
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六時半 希望の朝が 流れきて 青空にのぶ 子らの手のひら
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迷走の 果てたどり着く 楽園に お待ちしており ましたと女神
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醜さだけ 見せつけてくる 大鏡 ぶち壊しても よろしいですか?
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盆前に ラヂオたいそも 佳境いり こんなにいたのか 町内の子ら
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浄土にも セミの時雨しぐれは あるかしら つんざくような エンドレスコール
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夏木立 陰のみどりは 黒ぐろと 海を思わす 深い深い海
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パリくらいの できなさ加減 でも充分 堂々といける 日本出来過ぎ
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防犯の カメラに映る もののけは エゾリスの腹 手足ひろげて
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今度こそ 抱きしめたいの 終わらない 夜を彷徨さまよう 私だけの星
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十八度の 朝風が吹く 八月の 朔日ついたちには 鎮魂の花火
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写りこむ 雑多をきらい 虫の目線 桔梗いちりん にちりんを背に
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