Utakata
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プー子
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花の期を終えつつにあるチューリップ友とはぐれて一人吟行
19
花園に何種の色の並びしか驚く声も外つ国交じり
21
整然と色ごとに立つチューリップ各々高さを違えぬように
20
耳馴れぬ言葉たびたび聞こえきてチューリップ園に笑顔が満ちる
17
冬かとも思う日々から不意の夏「冷やしラーメン」迷わず求む
21
スズメの餌ねらうカラスの執拗さ夫との攻防あと幾日ぞ
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あの日から六年経った 斎場で留守宅の町三十九、五℃
15
半日を不調のスマホ見つめてた冬と見紛う寒さのせいか
18
数えつつ次々置きゆく言葉たち五つ並べて良き歌になれ
20
ストーブの出番の予報に用意する金時豆を水に浸して
30
そそくさと独活採り帰る午後の夫
MLB
(
野球
)
と
NPB
(
野球
)
の
間
(
あわい
)
の仕事
16
リラ冷えと言うには著き寒さ来てストーブつけて鉢花入れて
25
いつの日か糧になれよと歌誌づくり だはんこいてるアイパッド手に
14
とうに来し夏はときどき不機嫌で冷たき風と零下の気温
21
タイパなど考えるではないけれど熱めのシャワーで今日はおしまい
18
楚々と咲くヒトリシズカの舞い姿誰か見るらん木下の闇に
25
体重・しみ・しわ・白髪・血圧と溢れる動画とうに見飽きた
17
ランチどき廃校カフェの賑わいの名残り随所に「げんきなこども」
19
濃さを増す緑の中を君へ向けアクセルを踏み峠に至る
25
オホーツクにほぼ
30
度昨日の倍にまた引きこもり
18
父祖の地のその一角に杭打たれ道路用地と売られる令和
21
水仙のささやき聞こゆ庭隅は反故にし言葉いくつも
埋
(
うず
)
む
25
画面には児童・生徒の溌剌さ学校行事の野球観戦(エスコン)
19
隣家の芝生にたんぽぽ蔓延し先ごろ主は逝去と聞きし
24
雨の日は畑の作業は休みゆえ柏まんじゅう亡母と手作り
23
ひと息にさくらを散らす強き風きっと春への終止符なんだ
25
開花より五日余りではらはらと北の桜は駆け足ならん
27
ようやくに桜前線ゴールの日四ケ月余の長旅の果て (網走)
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早朝のドジャース戦は「あんぱん」見る間に大量リード
21
夕刻に届く訃報の曖昧さ面影もなく食事を進め
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