平太
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神の使い困った時に鎌合わせ拝み虫が吉兆願う お題・カマキリ
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母さんと栗の実煮てます囲炉裏ばた先に熊にあげな街に降りてくるか お題・童歌
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見慣れてる横顔ふいに愛おしく言葉にならぬ見えぬ糸なり お題・愛情
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サックスが夜更けのバーに切なく響き煙るネオンが 孤独を優しく包む
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しっとりと雨上がりの屋台熱燗注ぐ触れた指より恋があふれゆく
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しっとりと濡れ落ち葉踏む風の囁き君の名呼べば霧深くなる お題・しっとり
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潮騒に耳を澄ませば珊瑚の声千年の物語を語りつつ
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波の底 色が織りなす 夢の園赤桃白黒と 光り息づく お題・珊瑚
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人生は退屈すぎて困ってる今の趣味は趣味を探すのが趣味
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ゴミ箱へさよなら告げて古き手紙握り締めたらまだあたたかい
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取り説を捨てて悔やむや家電品 ゴミ箱の底夜明けまで掘る お題・ゴミ箱
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山脈を越えても越えてもなお高く人の営みちっぽけなこと
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雲まといノコギリ歯のようにそそり立つ地球の呼吸雄大語る
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漆黒を 駆ける3iアトラスよ 彗星かエイリアン舟か 応えてくれ
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陽に透けて紅葉の葉脈波うって 秘密の想い宿して消える お題・透ける
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しゅわしゅわと喉くすぐられて止まらないスカッと弾け秋空を飲む お題・コーラ
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滑走路光る翼が振動す遥かなる地へと想いを馳せて
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搭乗口アナウンス響き長き別れ翼の影を地上に残して
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水澄みて透明な空息ひそめ静寂のなか「無」が舞い降りる
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胸裂きて血の雄叫び燃えあがり灰の中より炎が叫ぶ
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獅子めざめ轟きわたる雄叫びは風を裂きつつ沈黙を砕く
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読書は 「失敗本」を 読むべきだ嘘がないから 「成功本」は美化しすぎ
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天才と とんでもない馬鹿共通点どちらも一本頭の線が切れてる
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無関心それも一つの生き方で関わりたくない大衆は冷たくて無責任
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口笛に応える小鳥は寂しがり遊ぶ相手を探しているのか
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枯葉聞け俺と同じですぐに散る公園のベンチでため息ついて
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縄跳びの二重跳び越え三重跳び縄目は消えて神速で宙に舞う
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縄跳びで汗を流してシャワー浴び縄暖簾くぐってビールを飲み干す
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あの人からあの人へ渡る噂話尾ひれがついて怪物となる
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ハーモニカとピアノでピアニカならドラムとくっつきゃピアドラ?
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