Utakata
登録
Login
サイトのご案内
美美庵
フォロー
90
フォロワー
65
投稿数
1064
最近、ある方の影響で、三十数年ぶりに、
詠みはじめてみました。
拙く、荒削りなものばかりですが、
一日一首を目標に頑張ってみます。
よろしくお願いいたします。
« 最初
‹ 前
…
26
27
28
29
30
31
32
33
34
…
次 ›
最後 »
引き寄せる磁石さながら息の合う出会いも遥か彼方に絶えて
14
7日間カールだけで飢え凌ぐ劇団の
娘
(
こ
)
の武勇伝あり
12
威を張って
巌
(
いわお
)
のようにあの世から私の生を見つめてますか
8
美しきものに
飢
(
かつ
)
えて来たのでしょ初秋の愁い美は変容し
7
舞い落ちた枯れ葉にだって趣きがあるでしょと風が
囁
(
ささや
)
いたよ
7
いなかった神がいきなり現れて終点ですと云うやも知れず
10
陰影を深み含蓄味わいを探してるのよこのオフェリアは
5
この世から私が消えるその前に真白な扉開けていいです
7
彼の
演
(
や
)
る
音楽
(
おと
)
を奇獣の
嘶
(
いなな
)
きと例えた私ごめんなさいね
9
秋の
香
(
か
)
の涼やかな道ぷらぷらと独り下校す女の子あり
9
姉はもう妹宛のLINEなど二度としないと心に決めた
8
和
(
やわ
)
らぎと優しさという粒子なら
宇宙
(
そら
)
からそれを
撒
(
ま
)
き放ちたい
9
人
溢
(
あふ
)
る都会幸せ自認する人はどれほどいるのでしょうか
12
今日の日を人らしくなく猫みたく過ごせるわれを どうぞ笑って
13
はしたなきほど泣き放ち河川の歩道自転車駆る
娘
(
こ
)
10
いにしえの哲人言いし痴愚演じ狂したフリして遊興せよと
11
いつかの日あなたがそうでいたように波音続く夢で見た海
11
宇宙までソーダブルーの哀しみを投下せしほど無為の超克
9
残照をただ見ておりし憐憫の三億分の一の生命
9
人いきれ抜け出し座る並木道緑と鳥の
囀
(
さえず
)
り
愛
(
いと
)
し
14
美しきガレージありて素晴らしき2台の車
他人
(
ひと
)
様の城
12
気ぶせりな客人独り打ち震えこの世の様に困惑しつつ
7
音たてず
檸檬
(
れもん
)
の砂が落ち行くに似たりと思う娑婆の明け暮れ
11
中途まで我慢を重ね興趣尽き匙投げざるを得ない本嫌い
8
鮮やかに消される幕を待ち設け少女は秋の向こうへ馳せる
9
喚声も歎声も絶え煙雨降り無人で回る回転木馬
12
上からの力がそこは働くとキミは清流天使でいなさい
9
いつかまたどこかも知れぬ異世界で私があなたかも知れないわ
7
二年間仮りの寿命を定めても風の
輪舞
(
ワルツ
)
で
人間
(
ひと
)
を
凝視
(
みつ
)
めて
(
)
9
角打ちに行ってこの世のお勉強称して優し酒豪の彼女
10
« 最初
‹ 前
…
26
27
28
29
30
31
32
33
34
…
次 ›
最後 »