とうがらし
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好きなもの刺し子編み物
ユーミンと孟浩然と短歌投稿

ありがたき我の刺し子を三枚も買う人ありてしかも夜半に
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スーパーで成分表示じっと見る守りたいものパパは持ち得て
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目を閉じて鼻先に来る風を嗅ぐ夏の名残りと秋の兆しを
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玄関に自転車在るを発見しそうか今日から息子休みだ
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今の時期勝つか負けるかそれのみか勝つとはなんぞ負けるはなんぞ
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昨年は咲き乱れてた花もなく主不在の手押し車よ
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幾重もの役割捨ててここに居るふるさとの夜は我を抱けり
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義理父はとても優しい人なのになぜか脇汗じわっとにじむ
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金星は快楽の星愛の星それならいっそ浸りきろうか
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開閉のボタン押しつつ降り立てば都会には無いふるさとの香が
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曖昧な言い方されてもどかしく令和だけれど心は昭和
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グーグルの自動再生過去の顔しわはないけどどこか寂しげ
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孫の声朝から飛んで行きたいが出勤前のママに遠慮す
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あれこれと求めるうちはまだ身内他人となれば感謝あるのみ
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生きているあなたの頬に触れたくて私はずっと眠れずにいる
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簡単に泣かぬ娘の目に涙うたさんが泣くところ見たから
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幾日も会えずじまいのその間君の知らない「私」が増える
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風呂上がり濡れた髪の毛乾かせば昔のことがふと蘇る
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四年経ち若き世代の活躍が今を盛りの夏と重なる
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四年後を語り始めるメダリストその頃君はまだそばにいる?
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私今日車買ったわ突然にそこから何か変わる気がして
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頼りなく思っていたはこちらだけふとした仕草頼もしくあり
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知らぬ間に大きくなりしよその子は声変わりして「母さん」と呼ぶ
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本当に再び冬は来るのかな汗と一緒に思考溶け出す
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だんだんとこれあれそれが増えていきこの暑さではそれすら出ない
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むすめ言う「なんか小さくなったよね」背丈と共に穏やかな日々
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片言で絵本よむこと覚えたりまねるは学ぶ学ぶはまねる
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今週は孫が保育所皆勤だばあばの役も夏休みかな
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大群の蝉の後から一匹ひとり鳴く流されないでそれを続けて
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夏休み職員室の明かり消し先生たちは家庭に帰れ
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