Utakata
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ユニシロ
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揺れている若葉の枝も魂も五月の風が吹き抜けてゆく
39
「ねぇパパは保育園どこいってるの?」帰宅のパパへ素朴な疑問 /吾子二歳
58
来る夏の衛兵のごと門前に立ちて優しい立葵かな
40
おままごとプラスチックのレモン
1
つ
21
時の洗面台に
39
束の間に通り過ぎ行くだけだけど五月の庭の薔薇は美し
39
新じゃがと新人参と新玉と実は特別母の日カレー💐
34
春嵐に吹かれ散りゆくつつじ花五月の雨は
生命
(
いのち
)
の香り
47
春雨に濡れ滴って青合羽我も一つの小川となりて
36
バナナにも背中とお腹があるのだと吾子に教わる春の朝食
60
いつだって駆け出して行くわが子
哉
(
かな
)
カメラロールは背中ばかりで
44
たおやかな夜風よ運べまごころの
グッドナイト
(
Good Night
)
を君へと運べ
34
気の早い初夏の風吹く通学路夏服のよなミズキの白よ
48
子の歩む速度で木々の
間
(
ま
)
を行けば卯月の枝に
早
(
はや
)
蝉の殻
49
パン、トマト、チーズ並べて新しい4月の朝は異国の如く
39
詰め込んだ家事の合間のパック寿司慣らし保育という非日常
32
海月
(
うみつき
)
と書いて
海月
(
くらげ
)
と読むような月ぼんやりと春の霞に
58
いつの間に我が子が我をトントンと寝かしつけてるうたた寝の午後
42
昼食にピザを一緒に食べるだけそれもイベント父子の土曜
34
桜木の並木に降るる花吹雪古い団地を淡く抱いて
39
咲ききれば
伐
(
き
)
られる定め
古桜
(
ふるざくら
)
何も言わずにただ咲き誇り
42
本当に美しい日はおそらくは忘れてしまう程穏やかで
47
菩提寺の桜今年も咲き初むる巡る季節と流るる時と
44
春風に乗って漂う風船よどこへ行くのかどこまでも行け
34
ぼた雪に降られこぶしの花はらりぼんやり見てる卒業の朝
50
一塁
(
ファースト
)
はポニーテールの女の子少年野球の言葉ぞ古し
42
硝子戸の中の日溜り白黒の猫眠ってるゆったりと伸び
36
雨音を静かに聴こう春の朝眠りと目覚め
間
(
あわい
)
の中で
46
なるようになるさと言えることもまた勇気なのだと弥生の駅舎
38
春だからてりたまを
食
(
は
)
むバーガーの包み紙にも咲く桜花🍔🌸
39
また一つ冬を超えたね
掌
(
たなごころ
)
皺に塗り込むハンドクリーム
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