Utakata
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湯呑み
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日記くらいの気持ちです
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雪降らぬ 地元の子供の楽しみは 学校行事の紙吹雪たち
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君の手が 走るノートを覗き込む。 真横を向いた横縞の馬。
5
バスタブの 中に放った 夢たちも いつか私を笑わせてくれる
5
明日
(
あす
)
のこと 考える度 追い込まれ 足早に帰る自動改札
16
平安の 貴族に倣って したためた 届け届くな きみへのこひぶみ。
4
私
(
わたくし
)
の お墓に乗って いつの日か あなたが
衛星
(
ほし
)
を 見れたらいいのに
1
誰のこと 愛しているのと 問われたら、 もちろんあなたと 返せるかしら。
6
伏せられた 長いまつ毛に乗っている 君の夢まで あと何光年
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少しだけ 涼しくなった 帰り道 クリスマスの計画を立てる
5
階段を ジャンケンしつつ 降りていく。 いつかの夕日を 思い出してる。
9
足並みを 揃えようとはしたものの 一息つこうと また遅れてる
5
電車内 お喋りマダムに挟まれる 私はSONYのサンパチマイク
3
太陽に 左半身 焼かれつつ 右肩で眠るあなたを見ている
6
名作を見た翌朝の台所 卵焼き焼き、センチメンタル。
6
減りゆかぬ 課題に埋もれて 時計見る もうシンデレラも寝る頃だろうに
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「なんだかなぁ」 呟く君の苦笑い 私が笑えば 糸が踊った
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いつからか自販機前に傘がある 教えてあげたい 君は差せない
2
虫の音に 外国人は 気付けない(らしい)。 聞こえるがゆえの 寂しさもある。
4
麦茶には いい思い出が詰まってる そんな気がする残暑のベランダ
5
ブルーチーズを齧って 苦い顔する前の君。 今では君も物好き。
2
鼻柱と頬骨と目と その爪を並べて眺めてみたいと偏愛
2
「アイビーの 絡んだ家が 無くなった。」 「今頃くじらの 胃の中だろう。」
4
白肌に映える水色ネクタイの その全長に思いを馳せる
1
「また来よう」傘がお供す遊園地。その「また」がまた雨だとしても。
2
図書館の片隅 友の寝息あり つられて襲来 睡魔との昼。
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夕闇の鍵穴に住む 小人たち 今日も私の鍵を拒む。
5
透明な綺麗な瓶には あの砂を あの子の目にはトパーズを入れたい
3
スマブラを捨てて気付いたコンロ横 灰皿はまだあるんだけどな
1
ワイシャツのシワに気付いて考える あなたの
隈
(
くま
)
に名前はあるのか
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海がまた赤から青になる前に急いでシロクマに会いに行く
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