Utakata
登録
Login
サイトのご案内
五蘊斎 雲握
フォロー
0
フォロワー
5
投稿数
271
詠人不知
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
…
次 ›
最後 »
ストレート 頼みし酒も 水割りに 気遣い無用も ママには勝てず
10
畔に鳴く 雉の声聴く 夕暮れの ほかの田よりの 返歌待ちわぶ
13
昔のTV 癖みな違い 各家庭 叩き方一つ 機嫌取りしも
7
久方に 岩戸開きて 照る光 蝉声響き 浜風に乗る
7
真夜中に 麺屋にいく 帰路の 罪減らすため 塩を頼む
5
お土産に ブランデーどら焼き 頂くも これは善きなり もっと溺らせ
6
待ち人の はやぶさ乗りて 便り来る すぐに分つ知り はや寂しかり
6
猫脱走 野良猫対峙 向こう傷 病院で叫ぶ 若き日の猫
7
飲むべきか 飲まざるべきか 思案すれ 迷うなら飲めと 背中押されて
4
長雨に 暖房焚きて 車ゆく 南酷暑に 北冷害思う
8
大八洲
(
おおやしま
)
告げ文あまた なゐ震え 我が身助けて 人を助けむ
(
)
6
世話人に 御祝儀頂く 再旅路 使ふは野暮と 額に飾らむ
6
風除室 猫出迎えて にゃーするも まだ帰らじの 車中飯なり
7
酒遠方 より来たる また楽し 五十パーオフの 広告負けしも
5
レジ前で がなる老人 遠巻きに 無人レジにて 襟首を正す
10
男子たれば 心に一人の レスラーあり テキサスロング の角掲げよ
5
頑是なき 耳に響きし 喉歌は 年得てなお 草原の風
10
疲れ寝て 夜半目冴えて 眠られず まぶたに刺さる 部屋の常夜灯
13
薄暗き 部屋窓眺む 流るる灯 夜の帳を 揺らし去りぬ
6
丑三の しじま破りし レール音 慣れてしまえば 寝物語よ
9
連日の 晩酌訝し 無糖ゆえ 実質無罪と 缶を傾ける
8
江戸博ゆ 観尽くし来て 足棒に 図書室にて 本読み憩う
7
薄明の 降りしきる雨 徒然と 窓辺に佇つ 一人と二匹
13
念願の レッドパンダに 顔あわせ カメラ構える 意外とデカい
6
チャンスあり 億の細道 並び行く 美酒飲ませと 天を拝みぬ
7
お登りさん 満員列車 見送りて 腹括り乗れば 鉄戸に張り付く
7
上野にて マヌルネコ見る その下に ネズミ展示せる そういうこと?
6
夜叩く雨 震災思う 水没の郷 灯なき道 ただ星照らす
10
龍宝の 暖簾新たに 風受けて 人生の灯も なお絶えざらむ
8
忙しなく 枕木叩く 薄明に 微睡み聞けり 今何時?/そうねだいたいね
5
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
…
次 ›
最後 »