五蘊斎 雲握
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詠人不知

徳示さば 人は自ずと 道を知る 上に立つ者 言より行い
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丘上の 君の跡追う 四十郎 未だ背も見ず 至らぬを知る
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吾日に 三省す人の為 友の信頼 そして一番 酒は呑んだか 
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昼は蒸し 汗だくになり 夕方は 風吹きて寒し 手のひらドリルかよ
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人々に 有効な施策 あればこそ 申請いらずの プッシュ型はよ
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水田に 真鴨見つけし 薄暮の  涼風纏て 旨そに見える
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我が使命 飲み会の酒 全部飲む のはずだった 二、三杯で乙
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蒼天立雨雲  強風叩隣家金戸  遠天無片雲  我急登階閉雨戸  猫猶安眠不知風/字数遊びです
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さめざめと 朝時雨て 窓ながむ 手に猫遊ばせ 仕事したくない
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クエスト中 画面塞ぎし 猫あれど これも縛りよ 隙間見てプレイ 
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微睡みに 夜半の雨音 夢うつつ 干したる洗濯 はっと思う
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原文ママ 誰が母ぞと 問ひしわれ 皆あきれ顔 笑ひけるかな
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朧月 飽和蒸気に 心折れ エアコン効かせ 酒飲みて寝る
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書籍屋 巡りし幼少の 旅路懐かし されど見ぬなり 民明書房
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星観ると 天体望遠鏡 設置して 身の丈合わず 双眼鏡で観る
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いつからか 虫の触れぬ 我ありて 最弱のガガンボ 見て道譲る
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茜さす 田の畔眺め 虚ろえば ひぐらし鳴きて 儚火を待つ
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いざ行かん 日課の聖杯 探す旅 今日は麦酒か はたまた酎ハイ
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茜さす 渡り廊下の 静けさよ スーパーの半額 狩りし時待つ
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畏みて 既に捧げし 衣食住 人は下僕ぞ 御猫ぞ主/ジークマイン猫
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名を呼べば モフられ形態 撫での仰せ あと何形態 変身残すや
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休憩に 飲む麦茶は 比類なき 銘柄あれど 釣瓶から汲む
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惣菜に 鯵南蛮見ゆ 小躍りし 今日も酒買う プロージット
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酒は百薬 長なるを説きし 漢書の意 くみし我 致し方無し
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餌よこせ 猛る猫ども 挟撃す 我が安眠乙 ヒャッハー!
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腰トントン 胸乗る三毛の フミフミ拍 刻むぜマイケル Beat It!
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猫の顎 撫であげれば ゴロゴロと 部屋に轟くも 本日は晴天
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白眼を 倣わんとせし 我なれど 善き思われたし 人の業なり
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個人主義 自由を謳歌 せしもなお ネットの海に 連環の舟
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浜風が 町を駆け抜け 肌寒し 暖求む人 喉元過ぎて
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