Utakata
登録
Login
サイトのご案内
五蘊斎 雲握
フォロー
0
フォロワー
7
投稿数
290
詠人不知
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
部屋に臥し 中年のトド 腹太鼓 猫の気を引くも 袖にされ鬱
0
まだ暗き 部屋の蛍に 小さ田の 蛍虫籠 昔をぞ思ふ
0
天高く 猫肥ゆる秋 へそ天の ペロペロ届かず アザラシの様
11
牛コマを 集めてハヤシ 作るかは カレーと比較 コスパ良き方
7
田の群に 包囲されたる 東屋の 耳をすませば 四面虫の音
12
嗚呼無情 洗顔剤は 梨礫 巻きて絞りて ワンチャンあるか
4
山の縁 浮き雲寄せて
浅緋
(
あさあけ
)
の 雲の冠 戴く社木
6
虫の音を 織り交ぜつつも つくづくと 静けさ紡ぐ 宵の細雨よ
6
碧空に 雲霞の如く 立ち上がり 噂に聞きし 竜の巣なりや
5
朝の戸を 訪て叩くは 夏の影 秋の袖引き いまさら何を
12
夕星の まばゆき光 夜の標 天道の威を 返し輝く
7
善き人も 富貴なりしも 花の色 うつろひにけり 変はりゆく身は
6
寝冷えして 布団引き寄す 術もなし すでに占拠の 猫太極図
13
朝ぼらけ 犬引く人の 道端に お犬動かじ 佇むばかり
8
浮き雲を 碧空に描く 御息かな 風の宮にて 筆を執るらむ
11
蝉時雨 残る暑さに 大汗も 身に吹く風は 秋の曙
10
盆明けて 人の業ゆく 万物は 変わらず今も 星霜を経る
11
海の縁 雲立ち上がり たなびけば 古の歌も 同じ雲見や
12
家猫の 盆座布団に 寝姿も またのお目もじ スマホにて撮る
11
日照りても 晩夏の風の 住み良しに 暑き日数ゆ 奥州の夏
10
東雲に 茜さす畔 虫の音の 袖振るごとく 明ける朝日よ
13
妹の犬 乳母車乗せ 散歩道 チャンと言わぬが 冥府魔道を行く
7
おいらせの 大和まつろわぬ 阿光坊 上代の語り 今にぞ見ゆる
6
豊旗の 雲押し寄す わたの軍 浜風魁て 稲田を揺らす
7
暁と 諸共に過ぐ 霧帷 虫の音枕に 朝迎え持て来
5
車馳せ いざ鎌倉と 麺屋行く 定休日にて 踵を返す
6
喉鳴らし 飯問う家の 虎の刻 いつ代はりぬる 暁と東雲
5
供え物の 処理係に 任ぜられ 務めて食うも 盆明け危うし
5
墓脇の 田の穂出るを 見届けて 盆きたりたるを しみじみ偲ぶ
10
道霞む 夕入る間に 一雨の 予報悪し参る 寺の坂道
10
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »