Utakata
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さくらもち
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換気して せっせと窓をあけてたら 花粉飛来で 目鼻ぐちゃぐちゃ
10
手元には ヨーカン三つ 飴五つ 菓子サバイバル 笑ひてしのぐ
9
見にゆきし 緋寒桜の LINEくる ベッドの上から 感謝を
返信
(
おく
)
る
12
蕗の薹
薄黄緑
(
うすきみどり
)
の 衣着て 吾を待つかな 如月の空
16
丁寧な 仕事の出来は 心打つ 手抜きせぬ技 病棟の朝
18
病院に季節彩る花はなく借景の如く山際立ちぬ
11
枯れ枝の 如き足して 真っ白で 九十歳も 歩行訓練
14
ゆっくりと 寝ていられない 自主練の 進み具合を 見に来る
担当医
(
いし
)
が
11
初オペの 恐怖にかられ 繰り返し推敲した
短歌
(
うた
)
おさまりが良い
14
人生の 初オペ恐れ 心
鬱
(
ふさ
)
ぐ うたかた開いて 気持ち静める
19
早春
(
はる
)
くれば アクのあるもの 口にして 毒を流した 昔の教え
12
朝五時の 暗闇の中 看護師は 静かにそっと
血液
(
ち
)
を採りていく
19
大人さえ 会釈の
習慣
(
ならい
)
忘れたが 幼き会釈に 心洗わる
18
会場に 朗々たる声 響きたる
吟
(
ぎん
)
じる
女
(
ひと
)
が 潔く見ゆ
8
下駄箱に 綺麗な草履 並びたる 初吟会の 心意気 見えん
7
新年は 災禍あいつぎ 声もなし 流るる涙 止まることなし
8
あでやかな 熟女五人の 初吟
会
(
え
)
心はなやぎ 年は明けたり
7
ミカンのね 甘い・酸っぱい わかるのよ 故郷はなれて 四十三年
13
好物の 「柿の葉ずし」の届きたる シンプルな味
故郷
(
ふるさと
)
の姉
19
推敲を 重ねぬ
短歌
(
うた
)
をたれ流す こんな私を どうか許して
11
膝痛い 私の元に 折り畳むアウトドアチェア アマゾンより届く
7
娘達 保冷バッグをパンパンに 根こそぎ詰めて 帰りゆく冬
13
研修に 追いまくられた 十一月 今日こそは 短歌投稿の日
10
梅干しに カビ生えさせた私には 「 要・再検」の 封筒ズラリ
11
昔からの 言い伝えあり 梅干しに カビ生える年は 用心を
7
寒さ増し 毛糸のぼうし ボアシーツ マフラー カイロ 冬の備え
〇
(
マル
)
7
捨てきれぬ
姑
(
はは
)
の毛糸の スカートを はく
年齢
(
とし
)
になる 時は巡りて
17
健気かな 季節違えて 咲く花の 風にふるると 揺れているさま
15
明日の朝 晴れていてくれ 頼むから 地区リサイクル 当番前夜
9
紅葉する モミジを植えたはずだった 寒暖差なく 紅くならない
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