Utakata
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さくらもち
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鶴の群れ飛び去る春の空たかく見送るように鳶は集ひぬ
18
五線譜のごとき夜明けの電線に
黄金
(
こがね
)
かかりて光りかがやく
17
鶴どもは風穏やかな
温
(
ぬ
)
くき日を選んで
出発
(
たつ
)
と義父の言葉が
10
先駆けの
小隊
(
たい
)
を率いて飛ぶ鶴のクォークォーきこえ春の到来
13
葉の落ちた木蓮の木に雀二羽枝をわたりて何か啄む
19
今日もまた
ウグイス
(
あのこ
)
は上手に啼いている元気でいてねありがとサヨナラ
13
世の中の様々なこと知らずとも人は生きられるベッドの上で
11
明日からは下界くらしに戻る吾一期一会の四階の空
13
鳶は飛ぶ両の翼を操りて気流にのって鳶は飛ぶ
12
山の端に黒雲長く横たわり狭きすき間に夕陽沈みぬ
16
さっきまで真っ直ぐ立っていたくせに春風うけて右に左に
11
木々たちは左右に揺れて腕のばし腰もまわして
一二三四
(
いちにいさんし
)
11
目の前の雑木林に住む鳥の飛ぶさま楽しここは四階
12
休めない!あの
女性
(
ひと
)
今夜も夜勤だわ看護・介護の給料上げて!
13
冬の陽のこぼれて白きノートには
短歌
(
うた
)
詠む吾のペンの影走る
13
今はまだ冬の眠りのその奥に隠してるんだ「山笑う」明日
13
早朝は鳥のさえずり賑やかで「ケケケ」混じりて水
温
(
ぬる
)
む春
15
麓より風に煽られし竹林は
頂
(
いただき
)
目ざす竜の背に見ゆ
16
おお!今日は上手に啼いてホーホケキョちゃんと聞こえた応援してるよ
18
嬰児
(
みどりご
)
は一年たちて子となりぬ 一歩踏みだし声たて笑ふ
19
雨の中「ホケホケ」と啼くウグイスの健気な姿目に浮かびたり
11
リハビリの部屋に集うは高齢者 寝たきり許さぬ現実ここに
12
カモたちの 大群飛び来て空覆う「見て!見て!」と呼ぶ看護師さんを
9
思春期の 心をきっと 救ってた 素朴な
昔話
(
はなし
)
や 原風景が
13
昔話
(
おはなし
)
に タヌキやきつね 常連で 僧侶にお化け 竜も飛ぶ
10
スマホにて 子どもの頃に 親しんだ 「まんが日本昔話」
視聴
(
み
)
る
10
今宵また 熱が上がるの 恐ろしく
天然水
(
みず
)
を並べて 夜を迎ふる
10
ベルマーク ついてる
商品
(
しな
)
は 減ったけど 切り取りためて あの子に渡す
15
熱あがり 看護師さんに
天然水
(
みず
)
頼む フットワークの 良さに感謝す
17
「
出された物
(
たべもの
)
は 残さず食べる 」この教え 捨て去ることが できさえしたら
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