Utakata
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tomatojapan
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2010
気まぐれに も一度アイコン 変えました
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「闇バイト」なる言霊の恐ろしき
古人
(
いにしえびと
)
の智慧にて穿たん
11
のどかなり。ウクライナ、ガザ…人界の燃え立つ業火隣人にして
12
髪を梳く手指のやさし理髪師のこころの拍に寄り添うがごと
16
モーニングセットのコーヒーお代わりし 君との時間 確かめている
14
承認の欲求
手折
(
たお
)
る既読スルー
凹
(
へこ
)
むし腐るし…また
呟
(
つぶや
)
くし
8
まとめ読み
遡
(
さかのぼ
)
らずににスタンプし妻なる
女
(
ひと
)
に相槌の汗
8
ウォシュレット水温上げて冬支度 水勢下げてシルバー支度
20
命うけ生きながらえて老いてみて 恋したひとも 今はかげろふ
13
秋いろのまちに残夏の陽の差してうたた寝したか庭先の虫/キロさん、面目ないがどっちつかずでオロオロしてます
9
ひと吹きで風に飛ばさる
土埃
(
つちぼこり
)
足あと消えて 余生の初日
12
白髪か薄髪なのかの曖昧な分け目をつける朝 秋すすむ
10
ふわふわのドームの下は孫たちが戦う大気 地球を包む/昭和記念公園こどもの森「雲の海(ふわふわドーム)」にて
10
ロボホンの展示に集う老人の説明を聞く目は輝いて
12
ファミレスにネットワークのリアルありて 子らの喧騒 老人は笑み
9
ことばじり とらえられたり とらえたり にたり よったり ふたり だんまり
12
真夜中のフラッシュバックの鮮烈が 賑やかに 逝く道 照らしおり
7
モネのいて 睡蓮もパリもひかりあり ひかりのみちに ひかりいており/角川武蔵野ミュージアムにて
12
一分で百歩ほどなるわが歩み倍速で抜く人の 老いたる
11
ゆりなくも配膳ロボの現れて帰ってくれぬ あたふたとする
12
不思議なり 既読スルーの衝撃に耐えられる日と耐えられぬ夜
18
今週は三日の通院 この秋についに重なる 朝の爽やか
10
ニッポンのいしのかたさがきにかかる まるくなったりやぶれてみたり
13
金婚の前年はなんと形容す 空気のような結婚記念日
10
工場のエレベータ塔に日の暮れて ハナミズキの葉に茜色足す
14
詠
(
うた
)
えども
歌心
(
うたごころ
)
なき
短歌
(
うた
)
哀し
浮
(
う
)
き世に
受
(
う
)
くは
憂
(
う
)
きことならむ/自省を込めて
11
六度
(
ろくたび
)
の酸っぱく辛き
暦の環
(
ときのわ
)
を巡れば秋の涼風渡る
11
彼岸花咲く公園の猿使い 観てのお代は
PayPay
(
ペイペイ
)
にて可
10
彼岸花 ネットのいいねが欲しくって 写真を撮りに
短歌
(
うた
)
を詠いに
12
一年に数回ほどの後悔をいまさらにして秋風の吹く
14
細る目をさらに細めて見ゆる孫 後ろ姿は妻の背を抜き
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