Utakata
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tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました
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彼岸花 ネットのいいねが欲しくって 写真を撮りに
短歌
(
うた
)
を詠いに
11
一年に数回ほどの後悔をいまさらにして秋風の吹く
13
細る目をさらに細めて見ゆる孫 後ろ姿は妻の背を抜き
12
取り皿に覆いかぶさり幼な子がスパゲッティの赤を掻き込む
11
大谷の記録のスピード早すぎてデリート覚悟の上書き保存
7
大谷も兵庫県も総裁もエフェクトあるや道端の蝶
10
やっと昨日 見つけましたよ私たち 束の間サイズの「小さい秋」を
20
老人性惚けと鬱と認知症、ゴルフ場へと舞台を移し
7
過ぎた日の家族の景色懐かしき町中華とふラーメンすする
10
老人の便りのないは頼りなし 風の噂の入院 を聞く
13
ひんやりと水道水に秋は来ぬ 急ぎ足にて帳尻合わせ
15
彼岸にて
超星
(
スーパースター
)
の輝いて此岸は歓喜の
大谷
(
グレートバレー
)
6
性懲りも無くこの期に及んでこの暑さ 字余りするほど残残残暑
11
野球には興味がないと思ってた ごめんなさいね喜ぶ妻よ/大谷翔平、おめでとう
13
日の暮れて 人恋しさにスマホとる 友へかけよか ウタカタしよか
15
中秋の
宙
(
そら
)
に名月 ぽっかりと 和らに
陽光
(
ひかり
)
照りかへしおり
14
老人の来し方やさしくつつむよに ポン・デ・リングのふんわりとして
13
積乱になりそこねたる積雲が蒼天襲う 長月の風
13
年寄りが
他人
(
ひと
)
の話を聞かないのは「聞こえてないから」
b
y
(
バイ
)
チコちゃん
13
付き添いの嫁の途中下車知らず慇懃有礼助手席の母
8
西陽うけ少し伸びたる影を踏み友待つ街のバルへと急ぐ
13
今日の日は昭和九十九年の九月九日、明日繰り上がり
11
あのころがぐーぐるふぉとでよみがえる このごろよりもあきいろのせて
11
目の前に思いもかけずコメありて手を伸ばしけりパブロフの犬
12
晩夏なり 甲斐の遊び
路
(
ぢ
)
日の落ちて ゴルフ仲間は車中に
睡
(
ねむ
)
る
13
国民的大女優になる予感 寅子の沙莉 気配りの人
8
三ヶ月ぶりのゴルフの前の夜は遠足前の子どもに還り
14
瞳孔を開く目薬落とされて秋の日差しの眩き家路/ついに眼科もデビュー
12
台風夜雲間を抜けて蕎麦屋寄席 二ツ目落語に真打ちの酒
8
我が
短歌
(
たんか
)
そこそこなのか そこまでは
上手
(
うま
)
くはないか カラオケ並みか
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