Utakata
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ななみが実はすき
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色々とあったこの数か月を、短歌共に歩みいろいろ考える事ができました。十数年の片思い、夢見た人への想い、出来事を整理しつつ、本来の自分に戻って一日一首以上継続。500首までできたら
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もう一度 貴女と仕事が できたなら 笑顔に見惚れた 朝の一時
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我孫と 部下の子 同じこども園 世間は狭い それまた楽し
23
客として 貴女の接客 学ぶべき 多くの気づきが 自分を高める
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名古屋とは 思えぬ静かな 佇まい 短歌の名を持つ 熱い施設は
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未熟さと 不甲斐なさを 痛感し 食事も喉を 通らぬ私
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温かな 提灯の灯を 頼りにし 街道歩く いにしえ感じ
22
もう一度 貴女に認めて もらえたら 強き心で 前を向きつつ
18
積年の 想い乗り越え 進む道 彼岸花咲く 青空の下
25
十数年 叶わぬ思いは 時間無駄 仲間の指摘に 目が覚めた吾
23
十数年 想いも距離は 縮まらず どうしたらよい 悩みし日々を
16
木々溢れ 坂道登り 社から 見える街には 移りし時が
14
元同期 娘の名聞き 縁感じ
咲弥
(
サヤ
)
は亡き人 同じ名前で
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元同期 四人で過ごす 千葉ランチ 過ぎし時間を 埋める和の味
22
朝イチの 打ち合わせ前 立ち食いの 出汁が染み込む 秋の空気に
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大空に 貴女と浮かぶ 夢の時 罪も翼も 風まかせにて
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金曜の 最終のぞみは バーのよう ビール片手に パソコン作業す
22
ふらいぱん 可愛い店で 君が待つ オムライスの黃 幸せな色
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断捨離で カセット見つけ 時戻り 四十年ぶり 元カノへ返す
18
初デート 空と雲を 眺めつつ 笑顔で話した 十五の秋は
16
稲穂揺れ 立ちこぎ進む 坂道を 笑顔で通学 若い力が
15
千枚田 青空の下 草刈りし 修学旅行 今も忘れず
19
味噌カツを 初めて食す 友の顔 新たな出会いに 驚きあふれ
19
秋の味 さつまいも炊く 炊飯器 孫も喜ぶ 甘いご飯に
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酷暑明け ひんやり夜に ふうふうと 煮麺を食べ 秋を感じて
19
松と池 眺め味わう 抹茶には 菊の練り切り 大人の時間
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早朝の 冷たい空気 身にしみて 昼はかけそば 湯気も味わう
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堤防に 芽吹き始めた 彼岸花 赤白混じる 風景を待つ
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朝方の 雨音聞いて 芝生見る 風が運びし 爽やかな薫り
20
陽射し浴び 夏を感じる 昼下がり ふとした風は 秋の入口
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風に揺れ 戻りし青き リンドウの 芯の強さに 力を受けて
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