Utakata
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ななみが実はすき
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色々とあったこの数か月を、短歌共に歩みいろいろ考える事ができました。十数年の片思い、夢見た人への想い、出来事を整理しつつ、本来の自分に戻って一日一首以上継続。500首までできたら
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名古屋から 移動の車中 正面に 大きな満月 力強くて
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テラス席 深夜の月を 見つめつつ アイスティー飲み リモート会議
21
酷暑でも 秋を感じる 瞬間を モンブラン風 かき氷食べ
21
日中の 暑さを忘れ 夜の風 秋を運びし コオロギの声
22
朝方に 中川緑地を 歩きつつ 倉庫群見て 頭を整理
20
秋の味 八百屋に並んだ 梨を見る 高くてあきらめ ガリガリ君で
26
一夜明け 元の流れを 取り戻し 水面を通る 風も穏やか
23
雨上がり いつもの暑さが よみがえり 被害はないが 雨を望んで
22
いつもなら 静かにたたずむ 川岸も 大雨後に 表情変えて
23
久方の 降雨待望 わが友は 空を見上げて 畑を見つめ
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旧街道 絞りの作品 語り合う 抹茶で一息 粋な店主と
21
雨をまつ キャベツの苗 を植えし畑 緑の玉で 華やかになれ
30
月初め 事務処理多忙 頭脳戦 月見パイにて リフレッシュし
18
恋秘めて 季節を重ね 彼岸花 貴女を想う 笑顔見たくて
20
早朝に 車の冷房 入れてみる 冷気に秋を 感じる時間
18
亡き人の 夢を叶えて くれないか 前の会社の 誘いに悩み
20
酷暑でも 季節を感じ ひと休み 栗きんとんは 癒しの味で
22
長月に 日差しは真夏 嘘のよう 商談先でも 苦笑いから
24
無口だが 優しい笑顔で 包む人 消えない想い 夏の終わりに
26
夏季プール 事故なく終わり 一息す 夕陽とトンボ 労をねぎらい
24
川床の 眼下の流れ 見惚れつつ 夏の終わりは 何時と問いかけ
28
朝日陰 涼しい風に 一息も 昼間は猛暑 ため息ばかり
20
夏季プール 終わりの時が 近づいて 水面を通る 風は秋色
32
国道の フェンスに咲きし 朝顔が 夏は続くと 語りかけてる
23
朝方に 風に紛れて 君の声 聞こえし夏の 空がまぶしい
22
庭園の 茶房の呈茶 ひと休み 物価高にて 回数が減り
22
かき氷 無花果がのり 彩りは 地味ではあるが 大人好みか
18
縁側で 水出し緑茶 に添えられた 水まんじゅうで 涼を重ねる
42
涼しげな 小鉢に盛られた 素麺を 脇で彩る 夏野菜達
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バックミラー 映る夕陽の 鮮やかさ 燃える想い 次の仕事へ
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