Utakata
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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します
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バス停で拾うピアスは他人でも笑みと涙の浮かぶ手の平
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いろいろな言葉を照らす花達に励まし貰う自転車の旅
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紫の チューリップにも パンジーの 蒼白赤に宿す尊さ
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新緑の 銀杏並木を 作る手に心も温み安らぐ都会
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パチパチと黄色の線香花火萌ゆ陽ざし直下のオキザリスかな
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人の祖の地に両手付く遺伝子を辿りては老い地上へ帰る
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良いねポチ届いて花は開花してみんなの種が撒かれて行くよ
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おひつじ座 負けず嫌いの君照らす小夜に願うは明日もイエスマン
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海底で君と朝日へ揺れていたあの日恋しく景色が滲む
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赤白黄 花の祭りにボサノバのリズム刻んで空へスキップ
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モノトーンの 花とフルート 口ずさむ 雀へ和む 歌筆の智慧 「星空 慧様へ」
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潮風の枯れ木に若葉深緑 丸い小島へ芝桜萌ゆ
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いきなりの突風で桜 吹雪舞ひ 夜の憂いも空へばらけた
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焼きたてのキノコベーコン乗るピザと熱いコーヒー一緒にいかが
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葡萄酒と青いベリーを煮て光るソースでどうぞフィレのステーキ
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卯月とて夏日に嘆く心辺も夕へ突く音の寺鐘に消ゆ
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葉野菜の二色の森と糸人参 苺も添えてコロッケどうぞ
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去年「こぞ」残す羽を清めて新風のありて凛々しき扇風機かな
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冬用の羽毛夏日の陽へ干せば夜に溜め込んだ夢が膨らみ
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君歌う二つの花の寄り添いを続けるために送るそよ風
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昔から 映画を作り 行く旅の 我が尊師なりイーストウッド 「様」
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散文と辞典に載るが告ぐる詩へ夢を抱けて生きる人在り
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ひと言の「言葉はチカラ」それだけで今も歌える師へ馳せる愛
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塩づけの葉桜つつむ知恵人の想い香も馳せ道明寺食む
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ポチ撫でて 寄り添うポチが 朝の陽へ 駆け出すポチも 良いねとポチる
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亡き父と瓜二つなる老いの笑み夜の道に立ち我が目疑ふ
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大吉のくじを枕へ入れて見る夢は幸なるあなたの未来
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電柱の上にハローと鳴くカラス僕のハローを学んで鳴いた
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ひと椀に炙り真鯛と芹しめじ 葛出汁かけて柚の子で召しませ
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来ては去る車の白と赤き灯に滲むビニール傘と泣こうか
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