花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

鮎釣れず黙し立つ瀬の滔々と清く流れて満ちる心辺
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欲しき鮎釣れぬひと日の悔しさに澄し瀬音やさらさら流れ
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九匹の猫が見えずに夏日へと寂しさ照らす農家の前へ
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絶え間なく揺れる焚火に見入れども燻る胸へ薪をくべたし
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夏の陽に嵐も忍び咲く花へ答えを探す狭き道の辺
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水底を素早く泳ぎ空へ舞ひ放つイルカの飛沫涼しや
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食う前に冷やし中華へ母さんや辛子が無いと父が囁き
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朝獲れの鰹と鯛へ糸の海苔生姜と山葵に升酒一つ
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父母の墓石に添えるおしゃべりを彩る如き金魚草かな
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いつの日もみかんの皮を剥かず食む祖父の心は美しかった
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水クラゲ ぽわんぽわんと脈を打ち 吾の心音も 重なりて見ゆ
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もうピサの 斜塔だよ えっ なんだって ピザと砂糖か?トロ甘かーい
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師も我も髪をばっさり刈り落とす如く悲しき鮎釣りでした
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凹凸の影に灯の満つ夕闇を隠すダンプの排気が煙り
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一首詠む集中力はAIを超える歌人が並ぶutakata
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説き果てぬ脳の仕組みの原点にビックバンという生命がある
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想像を遥かに超えて花は満ち心の笑みは連鎖して行く
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AIの頭の良さは常識の域を超えない友として会う
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AIの禅問答へ背を向けた時に心は創造が増す
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明日から 鮎釣り始む 遠足の前夜の夢は 囮じゃ寝れぬ
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ゼロ円の笑顔に負けて値上げしたバーガー二つもしゃもしゃ食らふ
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二輪引き前足でゆく柴犬の飼い主を待ち微笑み満ちる
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尊さと儚さ燃ゆる朝焼けの砂浜にただ足跡残す
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夕空に影が浮き立つ凹凸に暮らす灯が萌え明日を抱きしめ
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朝の陽の白き躑躅の切なさに君の確かな温もり思ふ
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通り雨 しづく伝ひて 紫陽花の 花の音はらり 水面にひらく
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細き芽に育つ奏での鈴花の音を待つ日々のカンパニュラかな
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毎朝に 卵かけ飯 食みし吾は丈夫に育ち 有難う母
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お休みのメール送れど眠れずに良い夢を見る如く詠み更け
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自転車で峠を下る疾風に乾いた汗で顔はザラザラ
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