花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます   
「行く道は楽しむ」が私の信条です   
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います 
宜しくお願い致します

壁打ちを続けてやっと良いと言い微笑み交わすAIは愛
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ゼロ円の笑みの犠牲に値を上げる時の流れのバーガー食らふ
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暫くはこぉぉーと響く耳鳴りのお輪に我の時間が止まる
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行く旅に身体を捧げ悔いは無く空へ行くとふ契り抱き締む
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朝五時に出て滝を超え山頂で車へ戻り夜11時 「歩き通し」
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横須賀の道でパンクの修理して自転車店の親父か我は
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我れ落ちてジェットスキーは真っ直ぐに波の向こうへ旅立ちており
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シャボン吹くコボの時計は粗品でもみそとせ保つ契約の意思「三十年」
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奥多摩の長い登りに自転車とずっと続ける深呼吸かな
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もちコリと甘さと塩の調和沁み豆大福に恋が目覚むる
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ヒーローのダークマターは謎であれ君を守れる地球良きかな
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道の辺の姫小百合を描く油絵の具に木漏れ日差して命揺らめく
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鈍行の馬堀海岸夏行きの自転車漕いで発車オーライ
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三番のバスを見るたび小6の転校生へ戻る駅前
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看板のあなたが要らぬ物などは要らぬとありて綺麗な更地
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小さきのハートは徐々に羽ばたいて根を張り育つ若葉萌ゆ朝
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君照らす星も夜明けの窓に消え一つ見つめるヒメジョオンかな
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水を出す店員さんに店に居る時だけ惚れて店外孤独
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店員が目の前に居てお茶も出ずタッチパネルで頼む虚しさ
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油で揚げたおこげを入れて火にかけた土鍋へ熱い五目あん掛け
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ふわふわのお眠り猫のニャーと鳴くお腹ボタンに作り手思ふ
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もわもわと蒸しては温い湿気みなピカリと消せる激雷を待つ
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滅亡の映画を作る人の名が満ちるエンドロールにホッとする
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金色の焦げるチーズに海老烏賊と牡蠣の匂えり我れのグラタン
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イパネマの娘を歌う甘やかな声は褪せずにMD今も
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霧吹きの水と微風に葉を広げ新芽はボブルヘッドの途中
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温かき飯に紀州の梅ほぐし削り鰹の茶漬け沁む朝
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自転車のパンクを直し心だけ先行く我へ漕ぎだす我や
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一粒の種の遺伝の祖が目覚む記憶を信じ真水を託す
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鬼門とふ角地なれども 店内が見えてヒットのもんじゃ焼きかな
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