花子
5
6
投稿数
300
ふるさとの 青空跨ぐ 雲の嶺 時代は駆ける 踏みしめる 今日を刻みて
6
薄墨流し 山の端おぼろ 春の宵 桜散りぬるを 春を惜しみて 花いかだ
7
遠き日に 思いを馳せる 夏の日の  秋風立ちて 葦の葉戦ぎ せせらぎ寂し  茜空 
5
うしろ髪 しなやかに揺れ 残り香残して  精気溢れて  春去りぬ
8
遠き日に 思い馳せる 夕暮れは 秋風立ち 葦の葉戦ぎ 山の端陰り 茜色
5
春盛り 日差し浴びて まどろみて   桜散る影 葉桜映える 夏は来ぬ
6
桜散る影 葉桜映える 新緑に 風吹き抜けて 麦茶冷ゆ
11
春の宵 霞かかりて  朧月  薄墨の空 月影さやか 引いては寄せて 白一色 波桜 
6
春の宵 霞かかりて  朧月  薄墨の空 月影透かし 桜舞い散り しず心  
7
春盛り 日差し浴びて まどろみて  桜散る影に 葉桜映える 夏来たる
6
春盛り 日差し浴びて うとうとと  まどろむ間に 桜舞い散り 葉桜映える 夏は来ぬ
5
雪吹雪 山嶺音なし 冬の夕暮 独りその影 雪の足跡  振り返り
4
碧く澄む 天空架ける かずら橋 凍つ風おろし ゆらゆら揺れて 冬陽射し
4
木枯らしや 枯れ野を巡り 黄昏れて 独りその影 黙して行かん 秋の夕暮れ 
6
遠き日に 思いを馳せる せせらぎは 秋風立ちて 葦の葉戦ぎ 川の音ね遠く  忍ぶその影 歌を詠む 
4
薄墨流し 山の端おぼろ 桜散りぬる 春を惜しみて 酒を酌み
7
桜散る 青葉綻び 空埋み  桃色桜 名残の花と 春を惜しまん
6
春の宵 かすみかかりて 朧月 夜風身に沁み 遠き古里 恋しかの山 月影射して 風薫る 
8
夏来たる ぐんぐん伸びる たけのこや 季節彩る たけのこご飯 母の味 ほくほく匂い 笑み溢れ
6
朧月 水なき空に 桜舞う 桜白波 引いては寄せる 母の面影 重なりぬ
5
梅の園 香溢れて 来てみれば 薄墨たなびき 山の端かすみ ふるさと遠くなりにけり
5
一枝(ひとえだ)の 雪のこぼるる 雪景色  やまね( 山音)泣き濡れ 静けしや
7
梅の園 梅の香こぼれ メジロさえずり  馬いななき 山里目覚め 空あかね
5
桜散り 桜路埋み 乙女が池 梅は咲いたし 桜は咲いたし うぐいす鳴くは 春はあけぼの
4
つがい鴨 仲睦まじく 微笑まし 南風吹くや 日温まりて 北帰りゆく
7
日溜まりの テラスに留まる つがい鳩 その後ろ影 光り輝いて
10
うしろ髪 しなやかに揺れ 残り香漂い 漲りて 君の影去り 春惜しむ
6
遠き日に 思い馳せる 夕暮れは 秋風立ち 葦の葉戦ぎ 山の端陰り 独り佇む 
4
みどり濃き 深山陽射して 秋の暮れ 紅色一色 鐘がなる 古寺の
7
朝陽射し 朝露濡れる 野辺の草    若草萌える 大地漲る
5