花子
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投稿数
201
つづら折りの 峠越えるや 朝陽射し 白雲走り 日高く昇る  黄色一色 向日葵の
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うしろ髪 爽やかに揺れ 日溜まりて 残り香追いし  一歩二歩と 後ろ影消え
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春雨の しなやかに降り 霞立ち 濡れて色濃き 野辺に咲く花 春一路
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春の空 昨日今日と 薄曇り しとしとと降り 桜散る
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霞去りて 湖上陽射し 春盛り 雲雀さえずり 野辺に咲く花 黄色一色
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うしろ髪 しなやかに揺れ 艶めきて  後ろ影去るや 香漂う
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帰る雁 剱超えるや 冴ゆる空   雪吹き荒ぶ 剱凍てつき 静けしや 
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野辺の花 黄色一色 ほころびて   揺らぐ春の陽 陽炎立ちて
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うしろ髪 しなやかに揺れ 残り香溢れ 大地息づき 青葉生き生き 花咲き満ちる
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梅の園 春の夕暮れ 来てみれば 山の端かすみ 香りぞ溢れけり メジロさえずり
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うしろ髪 しなやかに揺れ 残り香の 匂い爽やか まぼろし消ゆる
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春寒し メジロさえずり 梅の園 梅の香こぼれ 里艶めきて
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ほっこりと 久方ぶりの 友の顔 春風戦ぎ 桜ほころび 又の日を
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みどり濃き 深山陽射して 春の暮れ 黄色一色 鐘がなる 古寺の
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空の碧  白さ清けし モクレンの 白陽はくよう浴びて 心なごみて 春日和
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桜咲く 心晴れやか 春日和 冬衣脱ぎ 春を身に纏いて 光の中へ
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雪吹雪 椿枝垂れる  雪間に落ちて くれない滲む   雪の足跡 振り返り
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モクレン  白さ映えるや 空の碧 香りこぼれる  心うららなり 
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綿雪の 地に落つる間に 牡丹雪 独りゆく 雪の足跡 溶けて流れる 雪解水
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タンポポの 黄色一色 日溜まりに 咲き綻び  坐して酒酌み 友と語らい
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つづら折り 峠越えるや 朝陽射し 白雲走り 日高く昇る  黄色一色 向日葵の
6
せせらぎの 葦の葉戦ぎ 夏の果て 暮れなずみ 山の端遠く 秋風ぞ立ちて 遠い夏の日の 変わらぬままに
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春の宵 星しぐれる 夜桜の 寒さ忘れて 冬衣脱ぎ 明日を思わん   
6
モクレン 白さ映えるや 春の碧 白陽浴び 花咲き満ちて 心うららなり    
7
ぼた雪の 椿枝垂れる 春の朝 雪の間に落つ くれない滲む
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冬の朝 寒梅枝垂れ 牡丹雪 独りゆく 雪の足跡 振り返り
7
春寒し 香りこぼれる 枝垂れ梅 おぼろ月夜に 夜の影朧 
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朝陽射し 眠る山嶺 白銀の 影朧立つや 春のまぼろし
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枝垂れ梅 香こぼれる 春寒し   おぼろ月夜に 酒酌み交わし 夜の宴
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三日月の 蓮池の上 松の影 池の鯉跳ね 松風騒ぎ  鈴虫鳴き  人恋しさよ
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