Utakata
登録
Login
サイトのご案内
花子
フォロー
3
フォロワー
7
投稿数
201
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
冬陽射し 山の背なだれ 白煙 滑り轟き 雪嶺(ゆきね)静けし
7
春浅し 花こぼれ散る 枝垂れ梅 おぼろ月夜に夜の影朧
10
風さやか 山(嶺)ねすずしや 夏盛り 陽炎立ちて 去(い)ぬ後ろ影
9
黒髪の 妖しく誘う 髪あげし 夜(よ)のしじまに 解けぬ想いか 山音(やまね)泣き濡れ 月影揺れる
4
碧冴ゆる 白煙上がる 雪富士の 山の背なだれ 滑り轟き 静けしや
6
冬深し 風の音のみ 嶺行けば 雪なだれ落つ 白陽射して 影朧立つや
3
夏深し 水の音のみ せせらぎの 清水湧き落ち 早瀬渦巻き 水しぶき
3
雪吹雪 足跡絶えて 静けしや 空くれないの 凍つ峠解け 夢か現か 君の影
3
冬深し 茜に燃える 富士の背に 雲海に埋み 薄墨染まる 春隣
6
凍てつきて 雫の止まる 枯木立 冬の陽射して 雫滴る 雪解川透き 碧さ底まで
5
天高く まさをなる空 雪富士の 凍つさざ波の 薄氷崩れる 春寒し
6
空冴ゆる 仲睦まじく 親子鴨 薄氷弾け 春はそこまで
8
つがい鴨 仲睦まじく 微笑まし 南風吹き 水ぬるみつつ 春はそこまで
7
微笑み 香り溢れる 蝋梅の 水ぬるみつつ 春はそこまで
10
冬の朝 碧く透き凍つ 井戸水の 手桶担ぎて 吐く息白し 稚児春を待つ
4
人絶えて 訪れ無きは 詫びしからずや 清水湧き凍つ 早瀬渦巻 水しぶき
7
ふるさとの 青空跨ぐ 雲の嶺 野を駆けて 影朧追いし 男の児
8
ふるさとの 青空跨ぐ 雲の嶺 野を駆けて 影朧追いし 男の児 時代は巡る この道の 踏みしめる 砂利の音だけ いま響く
4
樹つらら 雫したたり 宝剣の 端(は)に朝日さす 銀嶺の鉾(ほこ)
8
日昇りて 晴れゆく嶺に 陽溜まりて 陽炎ゆるる その影菩薩かな
6
雪像の 山のなだれに 道しるべ 霧吹きわたり 樹の雪衣( ゆきころも) 道無き道の つがい影
6
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7