Utakata
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ココニャン
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蟹鍋のしめの雑炊かき集め腹におさめて折り合いつける
24
年忘れ無言で蟹食む吾の盃に熱燗だまって夫は注ぎぬ
24
雪遊び手足の凍る帰り道母待つ家のありし日のこと
23
風を避け夫の作る干し柿はスマホ頼りのその時勝負
21
もう二度と
義姉
(
あね
)
が戻れぬ家の鍵何を逆らう扱いにくし
28
「これって」自己満足か
義姉
(
あね
)
の居へ好物運ぶ我は何者
21
手を叩きコロコロ笑う
義姉
(
あね
)
のくせ入所の朝もそれは変わらず
28
畑帰り夫は鼻水
拭
(
ぬぐ
)
いつつ枝豆抱えてガサッと下ろす
26
マジックで書かれた名前衣類など
義姉
(
あね
)
のプライドいずこに消えし
26
続きたる夫の署名の代行に自分の名にも夫の名書くとは
20
物忘れの病を受けし妹を
義姉
(
あね
)
は励まし果ては叱りき
20
Utakataに日々登場のニャンコたち癒しをくれる小さな大物
27
数多ある難問何も知らずして
義姉
(
あね
)
は無邪気に手をふり返す
29
ヌートリア五匹の子供
孫生
(
ひこばえ
)
をむさぼるようにあたり気にせず
21
突然に息子からきたプレゼント本物ならず猫カレンダー
25
冷え込みに送られし作務衣羽織りつつ北の寒さは如何ばかりかと
23
夏物と秋物同居の部屋の隅そこへ冬物割り込んでくる
30
黄葉の林を抜ける赤電車獲物を狙うカメラのシャッター
21
息子
(
こ
)
の靴にお疲れ様と磨きかけ今日の出来事キュキュっと話す
26
ヒヨドリの散らす柿の葉ハラハラと色づく実り我が物顔に
23
シャンパンをかけ合う歓喜の仲間らにロサンゼルスの月もほろ酔い
22
空青く有明の月ふんわりと四羽のカラスがせわしなく行く
22
会いたいと小四孫のパソコンに潜り込んだら来月帰省/ 成功!
15
ドジャースの時間を避けて家事済ます快音うれし目が離せない
18
手助けし痛くもない腹探られるさりとて見ぬふり通せぬ吾は
26
窓に張るヤモリに猫の名を付けて秋の夜長を夫と語らう
26
寂聴の源氏物語くれし人背筋の伸びた卒寿の紳士
15
誕生日頂きました歳一つ後期高齢なんとかなるさ
29
ケアマネに「私は一人でやれるのよ」
義姉
(
あね
)
は強気をどこまでも通す
26
望まない居の片付けをされた
義姉
(
あね
)
スッキリ気分は我等だけなり
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