虎杖麿
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投稿数
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「♪オナラオナラ~」主題歌聞こえチャングムはミン・ジョンホのみサランヘヨとぞ /翌桧旅人氏へ
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むじな編の貌という字が相応しき総理の顔をまじまじと見る /2026年9月17日高市内閣改造
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御老公 黄門様は ドラマでは 高市内閣の 副総理となる
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思ひ出に繋がる何かあるごとく急須の蓋をとりて覗きぬ
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店先の段ボール箱に猫の居る長きスークの追分に来つ
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抜け目なく 先取りされし バス席を 見ぬふりをして 見てしまひけり
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花の香に バラ園思ひ 髪洗ふ 「ローラ・アシュレイ」の バラのシャンプー /「宝塚ホテル」
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小太りの 御体支へ くたびれし 踵のひびを 見て法話聞く
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採れたての 筍飯に 添へられし 木の芽に恋し 割烹着の母
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雨樋を 溢れる雨の 滝となり 牛馬流るる 雨地獄絵図
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ひと粒も 涙出ぬまで 泣き尽くし トリソミーの子の 愚図れるを抱く
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焼き肉に キムチ食ひ食ふ うまし国ぞ あな秋津島 大和の国は
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声あげて 無邪気に遊ぶ この子らに 染色体の 転座起こりき
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差出人 「ンゾマア」といふ 偽メールに アラビア文字の 国を疑ふ
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日々届く 訃報名簿に 目をこらし わが名見るとき 夢覚めにけり
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むくむくと 夏空高く 顔を出し 清盛に似る 雲に目はない
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デザートを 出し忘れしを 詫びられて 外面如菩薩 内心如夜叉
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5が3つ並んで何か良さそうな体重計に2度3度乗る
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過去帳に わが名を記す 住職が 墨擦りながら 待ちわぶる夢
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雨樋の 掃除もせばや 耳垢を 掘りてたたずむ 雨のベランダ
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近眼の 棟方志功が 見る如く 顔近づけて 立て札を読む
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耳垂れの ない方で聞く 雨だれの 間遠の音は 降り止みぬらし
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医療費の外来負担引き上げを知らで事欠く昼の飯代 /2026年8月外来特例引上げ 1.8万円→2.2万円(22%UP)
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うすものの 見え透く嘘を つきそうな 万太郎忌は 近づきにけり
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タイ文字を 読めぬ不自由は ありながら ピーマイも見き 四十五年前
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口さがなき広島ファンは張本を強制送還すると野次りき /2026年9月9日張本勲死去
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いまはしきつぶやきに似る上の句にたまたま気づき繰り返し読む /美美庵氏へ
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「醜もまた美なり」と見なす哲学の教ふるままに歌を詠みにき
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一見の 客とあなづり 目に見えぬ 虫食ひ栗を 掴ましにけり
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ひとむらの 白き茸の 生えて居る 妖しき宵の 西本願寺
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