Utakata
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のぎしり
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定形の日記なのだと思っています
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けつまずきあんた
邪
(
よこしま
)
思いつつ自分で地べた置いたもの見る
8
啄
(
ついば
)
まれ
歪
(
いびつ
)
に残る冬の柿
凍
(
し
)
みてそうだな寒風に揺れ
13
消えかかる
ざらめ雪
(
ざらめ
)
に残る穴ドット
何
(
いず
)
れか知らぬ獣足跡
11
岸近く沼には二十二羽浮かぶ白鳥が居てまたひとつ来て
11
お雑煮にポリグリップ負けている餅に引かれて落ちる上の歯
14
西日差し一緒に歩む我が影は高齢者だぞ
!?
背筋を伸ばす
13
歩むごと進む先々飛び立ってお祭り騒ぐ沼の鴨等が
9
寄っただけ何もそんなに一斉に飛んで逃げるか沼の鴨等よ
11
新潟に向かう機体にぶつかった連鎖と因果明日何起こる
10
陽が差して何も変わっちゃいないのに暮れた感後に来る明けた感
9
夜勤明け立派な糞をするものと犬と散歩をしてた元旦
9
いつの頃食わなくなったウエハースキットカットを食みつつ思う
8
やろうかなやめとこうかなこの頃はやめられることできてるみたい
9
母の席床に落ちてる食べかすに混じるカリカリ何故ここにある
8
雪あれば畑は休み動物の足跡だけの細道をゆく
12
収穫をされない柿が重そうに赤く輝く実を持て余し
12
狸かな家の墓には寄ってない足跡たどり巡る墓地山
7
崖崩れケーキ崩れてパー券の山も崩れて年の暮かな
7
俺様がぶれているのかそうじゃなく器物の悪意やたらぶつかる
8
年明けも近いんだなと暗くない午後四時半の空の明るさ
12
何かくれ猫が言うので湯豆腐のかけらを出せば首振り去りぬ
11
雪下ろしひとりでするなヘルメット命綱より更に困難
9
母さんに漬け方をきく大根は適当塩は
?
てきとうと言い
12
振り仰ぐ天井にある換気扇格子の隙の誰かの
眼
(
まなこ
)
7
刈り上げた後ろあたりをしみじみと寒さが撫でる雪が降ってる
14
手袋をグローブボックスに入れてああ、そうだなと思う雪降り
7
父の買う赤黄色缶榮太樓飴の描写はネガカラー色
8
日めくりは三日前なり記憶では
昨夜
(
ゆうべ
)
めくったはずであったな
15
因と縁ナチに侵されナチとなりジェノサイドされジェノサイドする
7
冷たくて曇りの日暮れウエットに透過してゆく薄暮を歩む
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