Lime
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主に二つの海を行き来してます

センチなJ-POPみたいに One more chanceいつだって, 探してる  い◯ばのタイカレー
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吾のみが不在でみんなのさいわいを 遠望すべし L’isle joyeuse喜びの島
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塗炭の夜 火燈す舟の行き交いに 寝ぼけまなこの月が沈みぬ
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独りゆゑ サイレンの音耳痛し 曇るコツプに 満たす生水
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落日に群青色の大いなる虚ろ目掛けて凧が舞いをり
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思い出す、今でも 会いたかった 会いたかった  愛痛かった YES
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古びたしおりを除け 林達夫の随筆essayを読む  嘆息しつつ
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暮れ方の風に 焚きしむ抹香と 勤しむ人のかげすがたかな
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電線と星が綴った五線譜に 静かな旋律メロディ つと指で撫で
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君と月と木星の距離を愛と定義せよ (ただし見かけとする)
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静寂と夜が醸した C6H6O3マルトール 司書に礼して 図書館を去り
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回送の電車と君は似てるから 車庫に入って みんなで眠ろ
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残業に呆けた頭でオリオンを仰いでへそのゴマなど探す
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南のうおの星フォーマルハウトが好きな子とのこととか全てシェアしないつもりで
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今年とて 第九を唄う 心では 小さな終焉doomを 迎えてはいる
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膝軋み 乾風に喉灼けようと 市民ランナー 実存に至る
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小春日の 葉敷き散らしたる 銀杏路に 警棒提げし 婦警歩哨す
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帰らざる 逍遥の日々、 南十字サザンクロス降誕祭クリスマス、Fremantleの夜
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玻璃杯bō li bēiの縁欠けたりし 何をかを語る所以なく ぬるむ水割り
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玄関の玻璃戸の 向こうを見つめてし 飴玉を噛む 少女老い易し
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最終の電車に駆ける耳元にロンドンデリーの唄しめやかに
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棄てられし瓶が割らるる音を聴き 四月の風邪に喉を灼かれて
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アンテナと 丸いタンクで夢見てた MOTHER2、ネス、スカイウォーカー
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三輌目 英語繰り出す をとこらの ひとりずつ去り やがてしづまる
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あゝ此処に 砂州があつたと 夜桜の河のほとりに 心を託し
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C’est la vieとは言い難くあり 缶ゴミの出し遅れとか 至らなさとか
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ステップを踏み違えては叱られし 自負無かりせば 心易くも
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道ばたで煙草を吸うな フェティッシュで人を殴るな 猫が見てるぞ
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春宵のみちに男女の睦みつつ烏龍ハイを煽りぬるかな
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腐ってる大人でごめん、嬢ちゃんの推CPカプはしょくカレなのですか?
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