Utakata
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しもぎ岡夜
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未熟。
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菓子を愛するもひとり菓子に悩むもひとり こんばんは新生活
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はれときどきかいしゃにいくおにいちゃんのそのままねぐせ
7
持ち札のJOKERどうにか出来ないまま場を支配したつもりの
王
(
プレイヤー
)
6
もうすぐねおわかれだからあのときのなみだないしょだよもうふさん
7
四月というマフラーを巻いて走っている 親も子も柴犬まで
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くちずさむほめるてれるまたうたう うたえないけれどあなたがすき
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春よ春 メータのゼロとロクジュウの隙間に のほほんをおいていく春よ春
4
筆順の通りにこのおおきな田の文字を 進む点Pのような僕
7
ほんとうの青春をマックの紙袋に詰めてわたしとゲーセンにいきませんか
4
「世の中がやになった」と自慰器具の口を舌でなぞりしあなたかな
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にっこりと笑っては枯葉折る 君にしか憎めない青春がある
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「けんぢきらいだってよだかをほしにして あたしをうえばかりむかせるもの」
7
なんにでもきまりがありつきはこのほしにせなかをみせないきずだらけの
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このままではおへそを売らねばならぬと二学期の通知表を手に思う
4
ちっぽけな青春を自販機の数字に賭けて やっと手にした三ツ矢サイダー
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その昔人口夜光虫と呼びし街頭がほんのり怒っているごめんよ
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タイマーが鳴るまでの恋人でもいいの太ももでキスしてうふふあはは
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猿轡外して口付けをくださいそれか透けるような春に沈めてください
5
お母さん満点のテストを見せるわたしの 筆箱に避妊具が入っているのです
5
ふくらむちぢむぼくのはいでわずかにくうきがゆらいでしまったきがした
6
おひさまがもうすぐめをつむるとしょかんのまどぎわでことばをあむ
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アイデアはないいきすえてるけいこうとうをまるくなぞってみる
6
ぼくだけに笑わない優等生だけが持つみどりいろがたぶんある
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噴水で待つ還暦の母はよだかを星にした 賢治がずっときらい
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歩行者用信号のおじさんとおじさんが届かない恋をしつづけている
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このラーメンを食べてる中倒れたらそのまま死んでいるのだろうな
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しばらくは空ばかりみてた 互いにちいさな夢を見ようと決めた日に
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いきをはくあなたを知るためどこにあるかもわからぬ
胸
(
ソウル
)
へ問いかけたり
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冬はもうおしめえかこのうちでひやこいうどんをたべさせられてるし
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もういらない証明写真を引き出しにしまう だれかがホームラン打たれてる
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