Utakata
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七咲
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天邪鬼
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影を踏む ずっと一緒にいたのにどうして君は泣いてるのかな
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「歌なんて知るんじゃなかったよ」つぶやく君に傘を渡した
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薄まった君の色見て思い出す夜更けになびく長い前髪
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東京にとらわれてるでも好きよ 愛想のいい、ここは地獄ね
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いい人と言われることに飽きました はじめて塗った真紅のリップ
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「どうなってもいいじゃん」夜にとける薄手のシャツと淡いプリーツ
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青色の春とか海の真ん中に君を見つけて少しはにかむ
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二度と会うことなんてない だからほら馬鹿なふりして笑って見せて
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匂いまで同じじゃなくていいのに嫌いな人を思い出すから
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最高の夜に行こうよこの手をとって気の向くままに
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話したいことがたくさんあるのだから今夜はピザでもとろう
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好きなものたくさん詰めて旅に出る一番好きなあなたへ会いに
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夢で見たあなたが吸った銘柄を買って吸わずにポッケに入れた
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天秤が傾き欲は溢れだす 僕はあくまで君を食べたい
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君という英雄に幸あれ 僕は行く燃え尽きるまで
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君は言う「呪いと恋は似ている」と 憂う瞳に映る満月
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衣剥ぎ私がわたしになる時 生
(
せい
)
の香りがわかるのかしら
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溶けていく白が眩しくて目をそらす さよならなんて嫌だと泣いた
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かわいいと言うあなたまでかわいいよ綻ぶ顔を見て微笑む僕
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知らぬ間に夜が流れていく僕ら何になれるんだろう 教えて
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言葉では表しきれぬこの気持ち花束にして君に送ろう
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「君の味がする、美味しい」残ったザクロと枯れたリリイ
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君見すぎ 夜愛しすぎ 切なすぎ 私の歌は575でわかる
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頭から爪先までよく見てよね 私とあの子どこが違うの
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沸いた声跳ねる光に身を委ねいつか夢見た終わりへ行こう
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吹き消したローソクの数覚えてる? 大人になんてきっとならない
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永遠はないってことを忘れてたその横顔に見蕩れたせいだ
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知らない夜を越えたって君は何億光年先か
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手を取れば退屈から抜け出せそうな月に似ているあなたの瞳
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静かなる夜に響いた子守唄 今は昔の君の温もり
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