Utakata
登録
Login
七咲
フォロー
9
フォロワー
16
投稿数
377
天邪鬼
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »
匂い、味 見た、聴いたもの 君すべて 何も合わないそれすら愛しい
1
削ぎ落とす1キロだって残さない私は羽になりたいだけで
1
いつだって考えるのは君のこと大好きなんだ※君は日替わり
1
そんなこと言わせてごめん 無力だ 私、神様なら良かったな
2
前髪を切ってみたけど多分キミ、掻き分ける手を目で追ってたね
0
とけるのはアイスクリームかぼくたちか バニラとイチゴ選んでいいよ
1
太陽とひまわりを背に手を振った君がなにより眩しく映る
1
茹だる日に君の額を伝う汗 追いかけぱちり今、目が合った
2
何度見ても飽きないとは言わないさ君だから飽きないだけなんだ
1
歯並びの美しさすら恋をする理由になると君で知ったよ
3
君が好きたった五文字がいえなくて消しては打ってまた朝が来る
1
最低なことをしようぜ 半月の瞳は笑う手を取りながら
1
おちるまで待ってるからと頬なでる君の瞳に映るは地獄
0
幼さのにじむ筆跡なぞったらあなたに少し近づけますか?
4
その糸が赤ではないと知ったから結ばず切って捨てる土曜日
2
影を踏む ずっと一緒にいたのにどうして君は泣いてるのかな
0
「歌なんて知るんじゃなかったよ」つぶやく君に傘を渡した
0
薄まった君の色見て思い出す夜更けになびく長い前髪
1
東京にとらわれてるでも好きよ 愛想のいい、ここは地獄ね
0
いい人と言われることに飽きました はじめて塗った真紅のリップ
1
「どうなってもいいじゃん」夜にとける薄手のシャツと淡いプリーツ
0
青色の春とか海の真ん中に君を見つけて少しはにかむ
0
二度と会うことなんてない だからほら馬鹿なふりして笑って見せて
1
匂いまで同じじゃなくていいのに嫌いな人を思い出すから
0
最高の夜に行こうよこの手をとって気の向くままに
1
話したいことがたくさんあるのだから今夜はピザでもとろう
2
好きなものたくさん詰めて旅に出る一番好きなあなたへ会いに
1
夢で見たあなたが吸った銘柄を買って吸わずにポッケに入れた
3
天秤が傾き欲は溢れだす 僕はあくまで君を食べたい
1
君という英雄に幸あれ 僕は行く燃え尽きるまで
1
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »