Utakata
登録
Login
サイトのご案内
刺草キロ
フォロー
84
フォロワー
77
投稿数
2530
シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
« 最初
‹ 前
…
37
38
39
40
41
42
43
44
45
…
次 ›
最後 »
豆ごはん 匂いが嫌いと言うひとは 初夏のパーツが嵌まらないひと
10
豆ごはん この
時季
(
とき
)
だけのお楽しみ カエルのエルタのドレミを憶ふ
11
耳掻きの あのふわふわが「梵天」と 初めて知って語彙に登録
18
陽を浴びて私の中の植物が 満ち足りたらし随分よく寝た
17
山歩き心地良いけど嫌なのは 知らない蟲がたかってくること(虻っ?蜂っ?)
10
白二点 ヤマボウシの花 富士の雪 武蔵野の丘独り歩いて
17
ハイキング身仕度整え電車乗り ふと気がつけば周りは仕事着
16
半減期 永い時間が経過して 毒の力も珠の光も
10
生徒らは散り散りになり忘れられ 発掘されないタイムカプセル
16
記念だの思い出だのを貯め込んた ガラクタ箱は発酵しない
13
水吸ひて重く湿った雨後の森 地図と磁石で辿る杣道
18
きまぐれの炭酸入りの甘い酒 5月の風におくびを放つ
12
待ってくれもう少しだけ待ってくれ 無事是貴人の域に入るは
9
湯くぐりて この
時季
(
とき
)
はなつ芳香かな わさびの葉花おひたしにして
16
読み終へし「北越雪譜」を手に置けば 近世
人
(
びと
)
との知的交感
8
もの忘れ「錯誤行為」の代表例 そは意識下の望むことやも
11
大盛りの油ギッシュなナポリタン ぺろり完食罪深き吾
16
冴え風に葉の裏見せてひるがえる 緑の樹々の隙間には闇
12
八頭身 超カッコいい女性かな? 冨永愛似のひさかた乃ひと
9
昨日観たホラー映画の影響で 悪夢にうなさる平和な男
15
家持の銅像やけにイケメンで ちょっと盛り過ぎ万葉の里(二上山)
10
日本晴うみかぜ薫るベンチにて 来し方行く末思ふは野暮なり
17
宿に着きテレビなんかを見ちゃったら 旅に出た意味なくなりもうそう
13
越の海波静かなるその向こう 荒ぶる国のありしとぞ聞く(富山湾)
13
今売りの酒造の蔵を訪ぬれば 胡の国の人酒を嗅ぐなり(砺波市)
11
登りなば季節ひとつき遡り 今ぞ芽吹かむ飛騨の山里(東海北陸道)
17
萌えあがる緑の木々の濃ゆ淡く まといて笑ふ低き山々(新東名)
16
花の名も草木の名をも覚束ず むそじすごせし野暮やくちおし
15
飛び石をひとつつぶして七つ立ち 渋滞覚悟の旅の始まり(千葉発)
14
なまぐさき放水路のにほひさへ 好まし思ふ春の夕暮れ
13
« 最初
‹ 前
…
37
38
39
40
41
42
43
44
45
…
次 ›
最後 »