Utakata
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羊の皮を被った山羊
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2024/7/28撮影の睡蓮の花をアイコンにしてみました。
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花散りて 星 一つ増え
早
(
はや
)
一年 過ぎ行く年と 残る無念と…
28
冷蔵庫 ポットに掃除機 洗濯機 次々壊れ 我も壊れそう😵
28
葉ボタンと パンジー植えた 庭のすみ 冬を彩る 癒しの妖精
22
訳ありて 行事自粛し スルーした 息子がくれた 小さなケーキ
25
日の出前
朱
(
あか
)
く染まりし
東雲
(
しののめ
)
見
(
み
)
笑顔が戻る 時を待つ…冬
20
星々の 遠き昔に
放
(
はな
)
たれた 清き光りが
今宵
(
こよい
)
届きて/北極星の光は
431
年前放たれた光🌟
20
つね日頃 大切なもの 見落として
無
(
亡
)
くなって知る その大切さ
28
寒き夜に 我より先に 風が泣く
忘却
(
ぼうきゃく
)
遠き
淋
(
さみ
)
しき
奏
(
かなで
)
28
我 独り
(
われひと
)
畦道
(
あぜみち
)
のびる 長い影 となりに居た影… 追憶となり
33
唇が カサカサになる 山仕事 妻が
遺
(
の
)
こした リップ拝借😊
26
月光に
今宵
(
こよい
)
のオリオン 席ゆずる 今年最後の 明日は満月
32
風花
(
かざはな
)
に
頰
(
ほほ
)
を叩かれ 振り返る
赤城
(
あかぎ
)
の山を 雪雲包む
37
気嵐
(
けあらし
)
の 白きゆらぎに 目を
留
(
と
)
める 心残りに… ため息一つ
24
食卓と 居間と寝室 車にも 手の届く
所
(
とこ
)
老眼鏡置き
25
君の背で ねんねこの中 寝てた子が 一周忌まで 喪主を勤めて…
29
忍ぶ冬 ひらひら落ちる
楓
(
かえで
)
の葉 風が
操
(
あやつ
)
る 赤き踊り子
28
見てるかい? 二人で見てた この紅葉 我は部屋から 君は空から…
37
汗なんて かくはず無いのに 顔
拭
(
ぬぐ
)
う 気付かれぬ様 涙を隠す
34
かじかむ手 法要間近の 墓掃除 涙色の空
霞
(
かす
)
む
戒名
(
かいみょう
)
26
ゴミの日に 「
11
」の文字 透けて見え 過ぎ去る日々に 紅葉の葉舞う
22
耕
(
お
)
こされた 黒き畑が 薄化粧
出
(
いず
)
る朝日に
潤
(
う
)
るむ朝霜
24
収穫後 果実に栄養 与えし葉 カラカラ歌い 畑で遊ぶ
24
この宿は
温
(
ぬく
)
い仲間が 集う宿 想いを詩に
囲炉裏
(
スマホ
)
を囲む
21
山間
(
やまあい
)
の 日暮れは早く
闇
(
やみ
)
となる
獣
(
けもの
)
出る前 仕事撤収 💦 /我きこり
25
亡き妻の 名前横線 涙落ち 「配偶者 有・無」 有から無へ…😢
24
すれ違う 車のガラスに 霜光り
忙
(
せわ
)
しい朝と 淋しい初冬
28
北の峰
眩
(
まぶ
)
しき白の
燕尾服
(
タキシード
)
青空を背に 凛と構える
24
慣
(
な
)
れぬ手で 弁当作る 二人分 神の食材 冷凍食品
32
足元が 氷雨に濡れる
畦道
(
あぜみち
)
に
千萱
(
ちがや
)
に
隠
(
か
)
くれ
紫苑
(
しおん
)
の小菊
27
朝寒
(
あささむ
)
の
更待月
(
ふけまちづき
)
が 照らす道 新聞配る バイクの響き
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