羊の皮を被った山羊
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2024/7/28撮影の睡蓮の花をアイコンにしてみました。

涼風が 雲を流して 月える 少しえたる 十三夜の月
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長袖着 あの日の季節 近づいて 今でも悔やむ おわかれの時 
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「寒露」過ぎ 秋がそ〜と 忍び足 寒き夜でも 心は温む/「澄」様の返歌嬉しいです🙂
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朝露が 里芋畑を 黒く染め 葉の上遊ぶ 可愛い水玉
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氷雨降り 心折れつつ 仕事する 滑る斜面に うるむ秋桜
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春先に 始めしうたも 「美詩びし」 めず 悲しみのうた らぬまま…秋
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遺影手に 白雲しらくも浮かぶ 青空は あの時 いった 霧ヶ峰の空
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葉先より 落ちる雫は 輝いて 色付く木の実 でる秋雨
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庭を跳ね 時に寄り添い 見つめ合う 仲睦なかむつまじい セキレイが二羽
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霧雨が 濡らす背中は 冷たいが ぬくむ心は 明日あすいしずえ
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咲き遅れ 夜明のまなこに 曼珠沙華 丘を彩る 紅色花火
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オムツ替え「何でそんなに 優しいの」 君に言われて 互いに涙 /我介護日記より
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黒縁の 君がている 洗いつけ 「上手くなった!」と 褒めてくれ
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お疲れさん 夏をかざった 百日紅さるすべり  べにに染まった 思い出の小路こじ
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まぼろしか? 夜明の庭に 白き犬 尾を振る姿 サヨナラに見え…る /化身かな?嬉し😊
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窓を開け 空気かわった 曇り空 今朝の炊事は 水が冷たいひゃっこい
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えらんだよ 二人で行った 信濃路の コスモス街道 遺影の背景
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先覚せんかくの 「容赦ない…」の 詩詠みて 最近我も 考える日々 /21822Sさんの詩
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仕事中 幼馴染おさななじみに 良く似た婦人 やっぱり君だ! 決め手は「ほっぺ」 /35年前成人式以来
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望月の 明るき庭に ひとり立つ いたむ男の 月光の影
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雲を見て 浮かぶ面影 時とまる 溜息一つ… 地下足袋を履く
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若き日に 胸熱くした 恋心 時は流れて 今は「胸焼け」…
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お仲間に 「返歌」をもらい いとうれし😊 曇り空でも 心は ほっこり /うれしかったです😙
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泣きだした 空より落ちる 雨粒を 風があやつり 螺旋らせんを描く
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カラオケで 息子と二人 デュオ披露 亡き妻喜ぶ 「空も飛べるはず♪」 /「恵雪」様ありがとう
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つゆ光り 空 向くすがた いとおしく 猛暑を耐えた 青き朝顔
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の上で 蜂に襲われ 飛び降りる 二箇所刺された 蜂も必死か…嗚呼あ〜ぁ😵 /我きこり
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田舎の夜 「千春♪松山千春さん」を鼻歌 自己採点 星の拍手と 虫の歓声
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我 行けず 月命日の 墓参り 腰 曲こし まぐ 母が 笑顔で代行 /感謝🙇
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時早し 心の傷も えぬまま 師走しはす初旬に 法要予約
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