電磁流体力学
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六次元の影を落とした三次元を感じろ

いつの日か、歪めた物差しの目盛りが標準になるその日が怖い。
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だけれどもみんなによくみてもらうため、私はそっと目盛りを狂わす。
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私には私のための絶対の物差しがあり、それは折れない。
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あいまいをあいまいのまま放っておく その方がきっと世界はカラフル
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今はもう出る幕じゃないとわかってて、それでも舞台の真ん中が良くて
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七月を迎えた途端、灼熱を許せてしまう。やっと梅雨明け。
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台風は良いよね ふらっと国々をパスポートさえ持たずに渡れて
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しょうらいのゆめ 百年後の日本でもパティシエさんでありますように
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雨降るじゃん?そんで止むじゃん?その後の夏っぽい匂い、なんか良いよね。
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切らしてる保湿クリームの代用に日焼け止め塗る 夏の匂いだ
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明日から頑張るためには相応の準備が必要 結局今日から
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夢ですらあなたを視界の端っこに捉えるだけで満足してる
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感情を誰かにわかってほしかった。剪定してたら枯れてしまった。
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出立の早朝 私を惜しむかのようにいつまでも明けない空
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帰省する新幹線の車窓には加速度的な夜の訪れ
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この板はいろんな人の幸せを垂れ流してくる なんたる不幸
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春を待つクローゼットの蕾たち 布団の中の暁に覚ゆ
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旧街の小さな駄菓子屋 おもむろにモロッコヨーグル 郷愁の味
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冬空の星の名前を知ろうにもあのオリオンが忘れられずに
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段ボールいっぱいの人参届く 掴んだひとつひとつの温かさ
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アクセルを離さなければあの月に届く気がした坂、バイパスに
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学ばない生き物なので今日もまた味噌汁ぐいと飲んで火傷して、
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低俗な広告は鏡 見て「死ね」と思う私もまた低俗で。
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金木犀の匂いのわからぬ俺だけがギンナンばっかり 神無月
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こんなに向かい風だって言うのにさ、健気にヘアセット。向日葵みたい。
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はらわたはまだまだ無理だ。でもね、手は使わず行けた。二十歳の秋刀魚
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今日もそう。醜きはこの心でさ、必死に塞ぐ。表に出ぬよう。
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いつの間に天才子役に身長を抜かれてた秋 風が冷たい。
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今はまだ名もなき感情「 」だけど、名付けたらきっと腐ってしまうな。
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いつの日かLEDの眩しさをノスタルジックに感じるのだろう
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