Utakata
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青山田歩歩
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令和六年 一月から始めました。
宜しくお願い致します。
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執着を捨てればストンと楽になる直ぐに長月
(
ながづき
)
秋雲の空
34
高千穂の神話の里の古社入れば神の歴史を時の間習ふ
20
朝夕の真夏と秋の境目に確かな秋を呼ぶか今朝の雨
31
齢重ね 合わぬ人、物突っぱねて我が道を往く 迷う日ありても
32
盆も過ぎ微
(
かす
)
か虫の音聞こゆ夜に 月の向こうに鳴る遠花火
32
下駄の音と徹夜躍りの夜は明けし 風の盆待ち夏は過ぎ往く
38
新聞に平和の俳句詠まれおり 嫗
(
おうな
)
の耳に軍靴の音今もと
24
揺さぶられ倒れし墓を撫でる人 ニュースに映る被災地の盆
39
孫可愛い されど我が子はその倍と 亡母の言の葉 甦る朝
42
涼風を目隠しシェードが邪魔をする 外せぬ悲しき住宅事情
21
娘等
(
こら
)
からの花とワインの誕生日 約束するよ 三十年生きること
17
盆の時期とんぼや虫が近付けば もしやと思ふ少し本気で
53
夏の末 寂しさ一瞬フッと来る 祭り終わりて秋雲見る頃
30
友を待つ浴衣姿の少女居て 青春濃くする夏のお祭り
34
花火見る場所も相手も変われども片隅に置く慰霊の想ひ
26
道なりの ひまわり畑 夏の色 空の青見てウクライナふと、、
34
東尋坊ソロリ崖より戻り来て 海風と待つ夕陽百選
30
日本海 潮騒ロード凪静か 入り江に朽ちた漁船の侘し
31
街道沿い 山中腹
(
やまちゅうふく
)
に海を見し墓は立つなり船守るごと
21
とりあえず今の気持を受け止めし 短歌
(
うた
)
詠む楽しさ 詩
(
うた
)
出ぬ苦しさ
26
誕生月 陽気な8月吾誘ふ 乱れる程にたまには飲めと
18
ベルサイユ 紳士の優雅な馬術見し 高貴は望めぬ ポニーも吾も
15
サングラス かければ男子イケメン化 不思議現象研究中なり
14
老害もフキハラどれも耳痛し されど人なり胸懐を持つ
17
五輪見るマリー・アントワネット 本当はオーストリアを応援してる
17
朝六時 畑から戻る翁
(
おきな
)
居て 一日
(
ひとひ
)
が長しと小さく語りぬ
28
昨今の天地暴れる国救ふ 手立ては無いかシンクタンクよ
15
能登の地に せみに混じりて聞こえ来る 復興急げの木槌の音が
24
神降地
(
上高地
)
云われし由縁頷けり 巡る地清
(
す
)
みて神宿るごと
20
売店で熊鈴買ひしハイカーが 木洩れ日揺るる上高地往く
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