友一
0
1
投稿数
183
トング持ち毎朝海岸ゴミ拾う麦藁おばちゃんありがとね
6
ひとひらの花を待つごと佇めば風のみ過ぎて歩み始める
6
親友(とも)と見る これきりなのかと 思ひつつ 草のみ揺れて 最後の花火
21
踏切で群れる鳩へと警笛を鳴らせば教官わたしを𠮟る
11
燦然と輝く太陽 宮の丘 慶ぶ君の幸せ願う
3
人の世は 昔も今も 変わらずに 権を求むる 人の心よ 
5
ひさかたの 雨降る空に 光さし 心の雲も 薄れゆくかな
5
家に着き布団の上で力尽き 生きてるだけで褒めて頂戴
12
昼下がり部屋の隅にて並びおる二本の靴下 一人のわたし
4
夏日和 風なき窓より 猫の声 心和みて 君安からん
14
夜を明かし 願ひ虚しく 目覚めけり 今日一日を ただ生きるのみ
4
朝目覚め 吾が身昔に 戻らばや 目を閉じ願う ぬばたまの夜
4
天命を 受け入れ人事 尽くすとも 一切皆苦と ただただ思ふ
3
一時間 待って診察 五分間 薬局行って また一時間
4
現代(いま)を生き 心の揺らぎ 感じ取り 言葉を紡ぎ 伝えられたら
4
恩恵が あるのかないのか 分からない 賛否両論 消費税減税
4
ワンヘルス 初めて聞いた その言葉 福岡県は どうなることやら
2
日本の金(きん) 掘る手は外資 誰の金(かね) 沈みゆく日の 寂しさかな
1
潮の香や 心ほどける 波の音 秋の気配ぞ ほのかに覚ゆる
5
店員の 態度が悪いと 怒鳴られて 涙を刻んだ 苦情ネギ
7
ど冷えもん 開けばそこに 人がいる 夏の暑さも ここでは無縁
4
羊羹(ようかん)は 元は羊の羹(あつもの)で 現在(いま)とは違い 甘くなかった
8
朝ぼらけ 鳥のさへづり 目覚めけり 涼風そよぐ 心地よきかな
6
電灯を 消して布団に 身を沈め 風鈴の音 胸に波紋す
4
薄明に 小鳥のさえずり 目覚めけり 涼やかに吹く 心地良き風
14
目覚めれば 羽根を回して 風を生む 鏡にうつる 我、扇風機
3
ネックレス 何が欲しいと たずねられ 着いたその場所 ドン・キホーテ!!
5
病みてなお 思い返せば あの頃は 失うことさえ 知らず幸せ
4
ビル街に 風が来たぞと 胸弾む なのにモワッと もう勘弁!
4
自転車を 漕ぐ背後より 音もなく プリウス現れ 思わず「わ」っと
5