Utakata
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名無子
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梅ふふむ 気早なウグイス さえずれば シーズン手前で まだまだ下手っび
6
漆黒の 闇に現れ 情景が 言い様もなく 刹那に切なく
5
Ai
が 感情持つとか 人類を 脅かすなんて まさかないでしょね
4
脆弱
(
ぜいじゃく
)
な 世を生き抜く 我々を 知るはずもない あゝ風見鶏
6
凍てついて 開きそびれた 花蕾 強さに覗いた か弱さを知る
4
マス層を ゲンナリさせる 値段とて 笑うしかない 苺に罪なし
6
雪降られ
撓
(
しな
)
る木の葉と 春の日を 待ち焦がれたり 小さな新芽
10
連休の 明けた朝の ため息は 防御本能 気を緩めるべく
6
木漏れ日が 切なさに影 落とす夕 冬椿の 艶っぽさよ
6
オレンジの 朝の陽射しを 収めたく スマホ探した もう消えとった
5
そういえば 加工してへん 自分顔 あんのん?ないんか?
JK
の談
3
このところ 学生時代の 友らとの 距離の取り方 わからずにいる
11
お年玉 渡すや否や 姪っ子が 嬉しさあまって ぴょんぴょん跳ねた
13
もういくつ 数えなくても お正月 寝ても覚めても 令和
8
年
6
鼻なぞる 空気の匂いも 見慣れてる 風景さえも 年の瀬ならでは
5
人生を デザインするとか 演じてる なんてイケてる 生き方してへん
4
あちこちで 堂々流され 嘘くさい デジタル広告 日本大丈夫か…
3
すき焼きに ネギは入れるの 要らへんわ くだらんことを どっちもどっち
6
惑星の 如何なるものより 愚かしや 地球在住 種別人間
7
人間を おっきな猫だと 思てはる 吾は人間 そう思 てるらし
6
世が人が 猫も杓子も バタスタと 限りに挑む 年末戦線
6
フラレたり 残念やけど しゃあないし 雪見しもって 温泉日和
3
暗い道 高速飛ばして 来たものの 目指した場所は 臨時休業
5
豆腐屋の ラッパの音が いつもより 淋しげに鳴く 金曜の夕
12
冷えた朝 外はさぞかし 寒かろう 家猫さんも まーるくなってる
11
「 セレナーデ… 」 「 んっ セレナーデ? 」
唱
(
とな
)
うよに 探してたんは エレガードやった
4
都内では 良心価格の スーパーで
3
号ケーキが
3980
(
さんきゅうぱー
)
円か…
6
いつもより 髪を整え 新しい 服を下して 病院へ行こ
7
嘘じゃなく 盛ってもいない いつからか オハオーオハオーと 鳴くカラスがいる
7
空っ風 上州草津 来てみてや あれこれ 言わんと ええからおいで
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