名無子
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詠を詠み直すことがあります

ラーメン屋 開店を待ち まだ眠い 午前3時に 列を成す人々     
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紅色の モフモフ現る 晩秋が 夏日という 異常なうつつ
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歴史ある お寺の坊主に  「アーメン」と  言うてしもたら  どうなってまうで
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誰しもが 通る道だと 言う大人 でも子どもたちは まだ通ってへん
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人生の 節目に親が できること 情けないほど たかが知れてる
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夢のよな  上げ膳据え膳  期限切れ  キッチンに立つ  感覚戻さざらば
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ブルゾンの  フードをかぶり  暖房を  つけよかどうか  迷ぉてんねん
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そう長く ない花命 り合わせ しがらみ多し 世を潤せるに
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いつの日か 遠目に見たり 綺羅綺羅し 銀杏目指して 彷徨うろついてる
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奇跡にも この世に生を 受けた者 ひとり残らず 幸せになろう
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向い風 受けたくないなら 吾の向き 変えてみよう 追い風に乗ろう
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食後すぐ お菓子をむさぼる おばちゃんが 涙もろいんとは 知らんかった  
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久方に ぬくい部屋から 外気触れ 季のうつろひに 染み染みとなり
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ことわざに 医者の不養生と あるように カップ麺に お湯注いどる
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太ってる 人にわざわざ 「デブ!」だとか  ハッキリ言うのを 聞いたことがない
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紅葉こうようの 雲海渓谷 埋め尽くす そうだ京都の お寺へ行こう
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退院の 承諾下りれば ばあちゃんが 孫が欠けると 朝から涙
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痩せすぎを  ええなと思たり  羨ましい   などと言わん とってください
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強靭な 脚力を持つ 都会人 車に頼る 田舎もんたち
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いつの日も 奮闘している 医療者の 笑顔向こうに 疲労の色
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雨粒が 落ちてきそうな 空見上げ まだ見ぬ未来を 天に任せる
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「血糖値 下がさらへんのは なんでしょね」 医療のプロを 騙せるとでも…
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時忘れ 心ゆくまで 見ていたい そんな景色に 出会えてますか
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表情の ない集合 住宅を 青の帳が 艶めかしく染む
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夢の国 セレブを囲う 戦略へ 魔法は解かれ 今や幻
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コーヒーが 添えられとる 朝食に 心踊らせ 食欲アップ
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聞かれたく ないことにそっと 触れられて 嘘ついてしまお 思たのバレた
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時刻む 音さえ怖い 丑の刻 何か出そうな お化け屋敷感
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ご縁あり 出会えた人の 苦しみを わかられずとも わからむとせむ
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昼時の 混み合うスタバで パソコンと ガチ睨み合う ビジネスマンあり
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